歌手の工藤静香が11日に自身のインスタグラムで、ライブの本番前に、スタッフからのリクエストに応え、腰をくねらせるダンスを披露したのですが、その時のコメントが話題になっています。
『ライブ本番前にBrue Roseの間奏を踊らせてみた』と題した、この動画はスタッフに無茶ぶりされ「本番中にひどい仕打ちを」と工藤は愚痴りながら、1994年に発売した自身の楽曲『Blue Rose』に合わせてキレッキレのダンスを披露しました。
そしてコメントには「KちゃんNちゃん、実はS。そして私はドMのようだ」と綴ったのです。また続けて、「あ!BlueがBrueになっていました!と連絡が!もうコメントあるし消してあげなーい。笑笑笑笑 ぶるぅ〜 ローズ」と、つづり、スタッフが曲名のスペルを間違えていることを報告しました。
【TikTok投稿しました!】
「35th Anniversary Tour 2022〜感受〜」
福島の皆さまありがとうございました✨https://t.co/amS4h0N9qk#工藤静香 #デビュー35周年 #感受 #南相馬市民文化会館 #ゆめはっとADVERTISEMENT — 工藤静香.info (@shizuka_info) August 11, 2022
工藤は、ソロデビュー35周年を記念したライブツアーを7月23日から開催していて、この日の投稿は、福島のライブの本番前の一コマでした。この投稿に、フォロワーは「しーちゃんカッコいい🎵あ、今日のは可愛い」「最高じゃん!」「お〜しーちゃん、テンション上がってるね↑↑↑ダンサーと踊るしーちゃんのキレッキレッのダンスが大好きです」と大喜びしました。
【TikTok投稿しました!】
福島公演本番前に踊って頂きました✨https://t.co/7jnLLOp6Yh#工藤静香 を #踊らせてみた !?#デビュー35周年 #感受
— 工藤静香.info (@shizuka_info) August 11, 2022
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しかし、アンチは真逆の反応で、「グルコサミンとかのCM?」「ホラーマンのホネホネダンスを思い出しました」「なんかダンスというより、トイレを我慢してるみたいに見える。」中には、「本人はイケてるつもりでノリノリだが、実は全然イケてなくて、でも周囲は気遣って「イケてますよ」と煽てるものだから、本人は「ほらね。アタシもまだまだ捨てたもんじゃないわ」とますます調子に乗る、の繰り返し。ドMとかいう以前に痛々しいだけなのを本人だけが認識していない上に絶好調という喜悲劇」と分析する人もいました。
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