木村拓哉との電撃離婚説が報じられている歌手の工藤静香が、今月12日に自身のインスタグラムを更新し、便利なはずのキッチングッズに悪戦苦闘する姿を公開し、フォロワーから「微笑ましい」といった声が寄せられています。工藤が導入したのは、ニンジンやキュウリといった棒状の野菜を回してスパイラル状にスライスする道具で、最初はストーリーズで、「これ買ってきたの試してみよ~」と紹介していたが、いざ使ってみると思ったように使いこなせない様子でした。
その後の動画では、ニンジンを道具にセットして試してみるも「うわ~、なんかヤリづらっ!」を連発し「しくったかな?」「なにこれ失敗したんじゃない、買うの」などと愚痴りながら試行錯誤し、ついには爆笑していました。続く動画ではキュウリに挑戦している姿を見せていて「気を取り直してキュウリを。ニンジンは硬いと、なんか違うんだよ、やり方が、ズレちゃうよ、え、おかしい、おかしい」などとつぶやき、ついには立てていたキュウリを倒してしまいます。
さらに、3本目の動画では「分かったよ」と得意げに話し、スライサーの真ん中にある突起にキュウリを差し込んで回し始めた。「なんの力もいらない。さっきみたいにウーンッとか言わなくていい、なんかほら、パスタっぽくなっていくのよ」と、今度はスライスに成功し「ほらほらほらほら」と喜んだが、最後は「こんなサラダ食べるかな?」と再び大爆笑していました。
動画には、CocomiかKoki,と思しき若い女性の声も入っており、途中で外出先から帰ってきたもう一人の若い女性に「おかえりー」と声をかける様子も収められていました。フォロワーたちからは「なんなんのこの微笑ましすぎる動画たちは♡♡♡♡つられ笑いが止まらない」「しーちゃんの笑い声が沢山聴けて幸せだルン♡」などと喜びのコメントが殺到しています。
しかし、中にはアップになった工藤の手に違和感を持った人もいたようで「左手二ヶ所 根性焼き?」との指摘もあり、昭和のヤ◯キーたちが火のついたタバコを手に押し当てて熱さに耐え、「根性」があるかどうかを周囲に示した儀式で、言われてみると、工藤の左手には根性焼きのような丸く変色した部分があるように見えます。
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