“炎上ママタレント”の代表といえば、元モー娘。でタレントの辻希美だと言えるのでしょう。
いちごに練乳をかけたことで、花粉症を報告しながらもカラーコンタクトをつけることで…ささいな行動でも大炎上を招き、その結果、逆にネットでの炎上がネタ化するようになってきたようです。
だが一方…“ママタレント”として存在感が増え続けている歌手の工藤静香のSNS炎上も目立ってきています!
芸能ライターによると、「工藤は17年1月にファンとの交流を目的にインスタグラムを開設しました。しかし、その時期はちょうどSMAP解散直後。工藤は料理の写真や自宅の様子を次々とアップし、工藤のファンからは良い評判が集まったものの、SMAPファンからは『木村くんのイメージを壊しかねない』『SNSで生活を晒すのはやめて』といった悲鳴が続出する事態に。ここで炎上の土壌ができてしまったようです」point 253 | 1
工藤静香は自信のインスタグラムにて、「賞味期限をちょっと過ぎた卵が1つ冷蔵庫にある時ありませんか? そんなの時はオヤツにしてしまいましょう!」とのコメントとともに、クッキーの写真を投稿していました。当時は、「キムタクに賞味期限切れの卵で作ったお菓子食べさせてるの?」、「賞味期限切れの卵のレシピなんて人におすすめするものじゃない」などのコメントが大量に寄せられていました。point 245 | 1
また、元SMAPの草彅剛の誕生日の7月9日、草彅がCMを務める『1本満足バー』が映った写真を工藤静香がアップして、「スタジオに長く入っている時にとっても役に立ちます」と綴っていたことでSMAPファンたちから喜びのコメントが集まっていたが…
その二日後の11日、工藤静香はこの投稿に、「人の誕生日まで覚えられないよ。本当に参るね」とコメントしていました。このような投稿には、「いくらなんでも言い方がひどすぎる」、「ケンカ売ってるの?」などの批判が殺到していました。
「最近では大手掲示板に工藤のバッシング専用スレッドが立てられており、インスタグラムが更新されるたびに炎上する状態になっています。今年に入ってからは節分の日にアップした巻きすの写真について、『すだれにしか見えない』という理由で批判が殺到。4月1日にアップした手作りゼリーについて『固さを調整するのが難しい』とコメントしたところ、『これゼリーじゃなくて寒天でしょ』『ようかんみたい』『素材殺しの天才』などと批判が起こり、少しずつ“理不尽炎上”が増えてきている状態です」―同point 295 | 1
辻希美に代わって、工藤静香が“炎上女王”として呼ばれる日も、遠くないのかもしれない…