2018年にモデルデビューした木村拓哉と工藤静香の次女であるKoki,。モデルデビューしてからのKoki,の活動はすさまじく、2018年5月に女性誌「ELLE JAPON」でモデルデビューを果たすと、その反響ぶりに仕事も多く舞い込みました。そんなKoki,の活発な活動をよそにどうやら木村拓哉と工藤静香は教育方針の違いから険悪モードのようで、木村拓哉はウンザリしているという噂です。
教育ママの工藤静香
Koki,はモデル業だけではなく、幼少期から音楽に精通し、特にフルートとピアノの演奏に長けているそうです。そんなKoki,の才能にゾッコンなのがまさに母親の工藤静香。工藤静香は娘を自身の個人事務所「パープル」に所属させ、ステージママとして奔走。娘を溺愛しているんだとか。
木村拓哉は妻の教育方針についていけていない?
そんな親子の活躍を父の木村拓哉は遠い目で見ているそうです。工藤静香の家での会話は英語やフランス語で、木村拓哉は輪の中に入れず、ぼっち状態だといいます。2016年のSMAP解散以降、木村拓哉は俳優としての道を究めようと、様々なジャンルの仕事に挑戦しています。事務所からは来年以降のハリウッド進出プランも提示され、本人もノリノリだったようですが、決まりかけた直前で工藤静香の方から「子供も成人していないし、まだ待って」と言われ、延期せざるをえない状況になったそうです。
しかしその一方で、Koki,はブルガリやシャネルのアンバサダーを務め、来年にも工藤静香のアドバイスで全米デビューも計画されているそうです。木村拓哉は複雑な気持ちでいっぱいでしょう。そんな工藤静香とKoki,の進路は口を挟めず、最近の日課は愛犬の散歩という木村拓哉。そんな2人にイライラが募るばかりのようです。