華やかな芸能界。
一般人では及ばないほどのパリピのツワモノたちが存在しています。
しかし、あまりのパリピっぷりに、時にはちょっと残念な結果になってしまったケースも少なくありません。
今回は、パリピ感が残念な方向に働いてしまった芸能人たちをご紹介いたします。
観月ありさ
2018年12月、42歳の誕生日を迎えた観月ありさは、とても派手な誕生日パーティーを開き、その様子をインスタグラムに投稿しました。
パーティーのテーマは「サイケデリック」「ボヘミアン」「カラフル」だったそうです。
全体的にピンク色を基調としたマーブルカラーの派手なケーキが目立っています。
そして、観月ありさ自身も派手なフェイスペイントとカラフルなワンピースを着て登場しました。
マイクを持って挨拶する姿からして、かなり大規模な会場だったと思われます。
しかし、これがネットではかなり不評でした。
「パリピ感がすごい。アユのバックダンサーみたい」
「若い時は可愛かったけど、“パリピセレブ”って感じになっちゃったね」
「ゴテゴテのパリピ感がちょっと下品…」
小山慶一郎
“残念パリピ”といえば、『news every.』(日本テレビ系)を降板になった小山慶一郎(NEWS・34歳)でしょう。
未成年少女との飲酒問題で流出した「飲酒強要音声」の中、「○○が飲んでない! ○○が飲んでない! 3、3、2、2、1、1! せーの!」などの大騒ぎしている様子が公開されました。
ネットでは、がっかりしてしまったファンたちが多数でした。
「いい年こいて何やってんの…」
「この年でこのパリピ感、ドン引きです」
同席していた加藤シゲアキ(31)は厳重注意に、小山は活動自粛になりました。
しかし、小山はわずか20日で仕事を再開し、スピード復帰をしました。
そんな小山には、「夏休みじゃないんだから…」「短すぎだろ!」との声がネットで上がっています。
三浦翔平
俳優の三浦翔平(30)は、芸能界屈指のパリピと言えるのでしょう。
2014年、自身の誕生日パーティーの写真が公開された際、まるでホストのように大声で煽りながら、シャンパンタワーにシャンパンを注ぐ姿が見られました。
いつもの爽やか系のイメージとは遥かにかけ離れた姿にネットでは「ドン引き」「これはチャラすぎてキツイ」などの反応が見られました。
また、合コンでは「ブース、帰れ!」と発言したエピソードもあるため、爽やかイメージはどん底に落ちてしまいました。
そこで、2018年には桐谷美玲(29)と結婚し、「パリピ遊びを自粛」しているとの報道が続でしています。
また、ドラマ『リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)では、自分のパリピ過去をネタにしようかのように“ホスト役”に挑戦していました。
ピスタチオ・伊地知大樹
お笑いコンビ「ピスタチオ」の伊地知大樹(33)
ホストとして、月収400万円を稼いだこともある本格派のパリピです!
“パーティーでどれだけ女性を楽しませられるか”を競う『全日本パリピ選手権』でも見事に日本一の称号を手に入れたのが、ピスタチオ・伊地知大樹です。
優勝した伊地知は放送中に元交際相手の「みおちゃん」に生電話をしました。
「俺、日本一のパリピになったの!」そして、なんと!「もしよかったら戻ってきて、結婚してください」とプロポーズをしたのです。
ところが、「みおちゃん」には新しい彼氏ができたみたいで、「これがリアルパリピです! 何も言えねえです」と絶叫していました。
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