知床観光船KAZUⅠの運航会社の桂田精一社長の対応があまりにも不誠実だと世間から怒りの声が上がっています。さらには不謹慎な表情を見せるなどしていたことが分かりました。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
本題に入る前に桂田社長の私生活から触れていきたいと思います。
桂田社長(58)は離婚歴があり、20歳ほど年の離れた若い奥さんと再婚されているといいます。
その再婚も“出来ちゃった結婚”だったそうです。
なぜ出来ちゃった結婚と言われるのかというと、
結婚と子ども誕生の知らせは町の広報に載るそうなのですが
子どもの誕生から逆算したところ、出来ちゃった結婚が浮上したそうです。
町の広報
事故数日前には桂田家に嬉しい出来事があったといいます。
それは…
第二子誕生でした。
さらには事故発生時について“家族の迎えで外出し不在”と報じられています。
これは出産を終え退院する嫁を迎えに行っていたとのこと。
会見で見せた笑み
事故後開かれた記者会見では度々笑みのような表情を見せていた桂田社長。
被害者家族からは怒号も飛びました。
会見中とはいえ、我が子の誕生が嬉しくて笑みがこぼれてしまったのでしょうか。
我が子の誕生から数日後、自身のずさんな管理体制でたくさんの命が失われてしまったのでした。
献花台には花持参せず…
被害に遭われた乗客の方々のご冥福をお祈りします。
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