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立川志らくがM-1で“女性コンビ”への講評が波紋を呼んでしまう…「その言葉ずっと引っかかってる」「時代遅れすぎな」


12月18日、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が放送され、結成14年目のウエストランドが優勝を果たしました。“毒舌漫才”がM-1を制したが、その裏ではある審査員のコメントが物議を醸しているのです。

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波紋を呼んでいる審査員はまさに立川志らく(59)。2018年から5年連続で審査員を務めている志らくは、昨年のランジャタイや18年のトム・ブラウンなど独創的なネタを披露する漫才師に高得点をつけることで知られています。そんななか、今回も女性コンビとして登場したヨネダ2000への発言がネット上で波紋を呼んでしまったのです。point 219 | 1

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ヨネダ2000がM-1決勝で披露したのは、リズムネタを軸にベースのイギリスで餅つきを行うというもの。オーソドックスな漫才のボケとツッコミはほとんどなく、途中でDA PUMPの「if…」を歌うなどオリジナリティ溢れるものでした。ダウンタウンの松本人志(59)が笑いながらも困惑気味に「最初から終わりまでずっと何をしているか分かりません」と評価するなど、頭を抱えた審査員も。point 244 | 1

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結局、採点は審査員7人が全て90点以上で、『ナイツ』塙宣之が96点、志らくが97点をつけるなど高評価を受けました。コメントを求められた志らくは「異常な高得点なんですが、『さや香』(志らくの採点は95点)よりかは私が、こっちが高い意味が分かんなくなっちゃって…」と採点に迷ったと示唆。さらに、「女版『ランジャタイ』を見ているような…」とお気に入りの芸人の名を挙げつつ、「大好きですね。女の武器を使ってないのがいい」と高く評価したのでした。point 278 | 1

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褒め言葉を連発したにもかかわらず、視聴者は志らくのコメントに違和感を覚えたようで、実際にネット上ではこんな声が…

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《漫才における女の武器とは?》

《逆に使ってる女芸人とかそんなんいるか?って感じ》

《そんなもんネタに関係ないし審査員が言うことじゃないやろ》

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志らくから「女の武器」について具体的な説明はなかったが、ネット上では、漫才のおもしろさを競う大会で性別を持ち出した志らくの講評に対して違和感を抱く人が相次いでしまったようですね…。

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