国民民主党の山尾志桜里衆院議員(47歳)といえば、思い浮かぶのは2017年のダブル不倫報道。実は最近になってある事実が明るみとなり、再び注目を浴びています。山尾議員にどんなことが起きたのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
まずは不倫の概要から
・2017年にダブル不倫報道
・お相手は弁護士の倉持麟太郎氏
・男女関係は否定するも政策顧問に任命
・議員パスを利用し、倉持氏の自宅で逢瀬を重ねた
・不倫報道後、倉持氏と離婚した元妻が昨年10月に自死
お相手はこの方
弁護士の倉持麟太郎氏(38歳) ※一部でイケメンとの報道も
専門は「離婚」「男女問題」
ウィキペディアによれば弁護の専門分野は離婚・男女問題・企業法務とのこと。まさにご自身が起こした女性トラブルと離婚問題についてはプロ中のプロですね!
実は元夫から訴訟
山尾氏は今年4月、元夫から損害賠償請求の訴訟を起こされていたことが明るみになりました。
元夫の言い分
子どもの親権は山尾氏、監護権を元夫が持つと取り決めたにもかかわらず、昨年5月以降子どもに面会させなかったため、精神的苦痛を被ったとして損害賠償請求を申し立てました。
倉持氏は子どもと面会、元夫は怒り心頭
元夫は話し合いの場を設けようと調停を申し立てた際、山尾氏は代理人弁護士を倉持氏に依頼。倉持氏と子どもを会わせ、子どもの父(山尾氏の元夫)との面会交流について聴取させたそうです。元夫は「(山尾氏が倉持氏を子どもと)会わせただけでも、腸が煮えくり返る気持ち」と怒りを滲ませました。
ネットの声
≪腸が煮えくり返るのは元夫だけではない。非業の死を遂げられた不倫相手の奥様も気の毒過ぎる≫
≪現在子供は何歳だろう?≫
≪よく議員になれたもんだ≫
≪少なくとも元夫側も子の意志を確かめる権利は有る≫
裁判の次回日程は10月上旬とのこと。どのような判決になるのか目が離せません!
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]