最近話題のドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の第9話が放送され、この回をきっかけに、視聴者から佐藤栞里に大ブーイングが起こっていると言います。
救命救急チームのメンバーは、チーフドクターの喜多見幸太(鈴木)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師のホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)、医師の音羽尚(賀来賢人)の7人です。
佐藤は喜多見の妹でNPO法人のスタッフ・涼香を演じていて、第6話あたりから音羽との雰囲気が良くなりはじめ、第9話でも、序盤から涼香と音羽の恋愛フラグが盛り沢山だったそうです。
しかし音羽は上司の久我山(鶴見辰吾)に騙され、官僚生命の危機に立たされてしまうのですが、久我山は、喜多見の〝空白の1年〟を話せば見逃してやると音羽を脅し、音羽は毅然とした様子で誘惑を断ち切りましたが、その後、久我山は涼香に、官僚から追い出されそうな音羽を救うため、喜多見の〝空白の1年〟を話すようせまると、涼香は「お話しします。だから音羽先生のこと助けてください」とあっさり受け入れたそうです。
兄を売った涼香に視聴者は、「色ボケバカ女…」「うわぁ~最悪なんですけど」「話したらそれこそ音羽先生が自分のこと捨てた意味ないやん! 妹は馬鹿なのか」「妹ありえないな、ちょろすぎやん」とのブーイングの声が寄せられたそうです。
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