小泉進次郎環境相とフリーアナウンサーの滝川クリステルさん夫妻が、
先月17日に生まれた長男を「道之助」ちゃんと命名したことが、5日に分かりました。
小泉氏の発表によりますと、「道之助」ちゃんの「道」の字は、
自らの父、純一郎元首相の姉で、育ての親である故・小泉道子さんから一字を取ったといいます。
小泉氏は「進之助」の名前も検討したと言及していました。
昨年8月にフリーアナウンサーの滝川クリステルさんと結婚した小泉進次郎環境大臣。
長男の「道之助」ちゃんの誕生に合わせて、2週間の育児休暇を取得すると発表したことでも大きな話題を呼んでいましたね。
日本の男性閣僚としては初めてとなる育休取得に対して、賛否両論さまざまな意見が上がっていますが、
この決断によって「これから男性も育休を取りやすくなるのでは」と期待を寄せる人も増えましたし、
政界からも小泉氏を応援する声が多く上がっています。
一方、育休取得を疑問視、反対する声も上がっているのが事実です。
あくまでも、小泉氏は育休の取得を2週間とし、国会審議や閣議には期間中でも出席するとしていました。
長男が誕生し、先月29日の参院予算委員会では”育児休暇”を取った感想についても述べており、
育休をとったことについては非常に良かったとしたうえで、
お風呂、おむつ替え、ミルクづくりといったことを体験したという小泉氏。
また、育休中も「ぜんぜん休みなんかじゃないですね。」としたうえで、
子どもを育てる大仕事をやっている理解をさらに広げていきたいと言及していました。
お子さんが生まれたことでますます忙しくなるかとは思いますが、
公務と育児の両立を頑張ってもらいたいと思いますね!
これら一連の報道にネット上ではこんな意見が寄せられています。
「あなたの子供の名前の公表などどうでもいいですが、あなたが不倫密会場所に宿泊するために税金を使った疑惑には、もの凄く関心があります」
「この道子さんや親父が実の母親と三男を追い出したんじゃなかったっけ?日頃から叔母は実の母親をイビっていたとも。そんな人の名前をよくつけたな。」
「あれ、「個人の事柄は話さない」んじゃなかったっけ???聞き間違いだったかな・・・」
「生まれた瞬間から全国規模のメディアに取り上げられるのは、ちょっとかわいそう。両親も祖父も著名人だが、道之助ちゃんは平凡でも愛情ある人に育ってほしい。」
「おめでたいが、育休云々とセットになると違和感。恵まれた大企業等以外は出産立ち合いだって遠慮しつつ
多くは仕事を終わらせ駆けつけるのが精いっぱいだったりするからね」
「その伯母さんと折り合いが悪く、三男を妊娠中に離婚した実の母親はつらいだろうな。大体、一体どう洗脳されたら自分の父親の姉を母親だと思って育つんだろう?母親のように思うなら分かるけど。」
などのコメントが寄せられていました。