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小泉進次郎氏の〝大粒の泣〟にネット騒然…菅総理は「誰よりも仕事した首相」


9月3日、今月行われる予定の自民党総裁選に出馬しない考えを表明した菅義偉首相。この表明を受け、小泉進次郎環境相が大粒の涙を流しながら菅首相への想いを語るも、世間からはこの涙に対し疑問の声があがっているようです。

東スポ

総裁選をめぐり、毎日菅首相と会談を行ってきた進次郎氏。総裁選不出馬についても選択肢の1つだと伝えていたそうです。

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日経ビジネス

3日、午前の会見では「首相を全力で支えたい」と話していた進次郎氏ですが、菅首相の総裁選不出馬の一報が入ると、事前には知らなかったと話し「あらゆる選択肢の話をさせてもらっていた。判断するのは総理だった」とコメント。

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news.tbs.co.jp

記者からこの報道について問われると「総理が批判されてばっかりでしたけど、こんなに仕事をした政権はない。1年間でこんなに結果を出した総理はいない。良いことが正当な評価を受けるような環境を作りたいとお支えしてきた」と悔しそうに語りました。

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Twitter

また、菅首相に対しては「本当に感謝の想いしかない」と言葉を詰まらせ、「いっぱい思い出すとね、言葉浮かんできますけど」と涙を流していました。

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news.point 55 | tbs.point 59 | co.point 62 | jp

進次郎氏の涙ながらの会見はネット上で話題となるも「菅総理はともかく、あなたはどうなの?」「『誰よりも仕事した』って具体的には何なの?個人的な事情込みで涙目というのは、まったく評価できない」「今まで変な発言ばかり目立ったけど、菅首相を擁護する発言を一度も聞いたことがないのに突然泣くのは違和感」「国のトップリーダーを目指す者がこんな場面で泣いてはいけない」など、困惑の声が相次いであがっていました。point 262 | 1

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