俳優でサックスプレイヤー、「筋肉は裏切らない」のフレーズで現在はすっかり国民的な人気を誇る武田真治。しかし、ひと昔前にはかなり情緒不安定な面が見られ、共演者からも恐れられていたことでも有名です。そんな中で、20年以上前に起こした「アレ」を露出した事件が今になり掘り返されたようです。
武田真治プロフィール
本名: 武田真治
生年月日: 1972年12月18日
出身地: 北海道
身長: 165cm
血液型: AB型
武田真治の過去の「黒歴史」が共演者に明かされる
3月6日放送の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」にて、ゲストとしてaikoが出演した際に、武田真治について語りました。aikoは20年以上前に武田真治が番組のラジオにゲストで来た際に何だか怖い思いをしてしまったといいます。そのせいか思わず泣いてしまったというaikoに岡村隆史も共感しました。
一方の岡村隆史も「めちゃイケ」で共演したての頃、武田真治の態度がかなりひどかったようで「めっちゃ嫌いやった」「完全無視していた」と吐露。武田真治は後にそのような態度が「一生懸命になりすぎていて、キャラをどうしていいかわからなかった」というのが理由であることを明かしたようなので、現在はお互いに和解しているようです。
20年以上前の「アレ」を露出した事件とは?
武田真治の以前の「黒歴史」がaikoと岡村隆史により掘り返されたことで、どうやらまた別の事件を想起する方も結構多いよう。それは当時「電脳アイドル」として人気だった千葉麗子が浅草キッドのラジオ番組に出演した際、ドラマ共演にてとある俳優と2人きりになった時、突然その俳優が楽屋の電気を消し、ズボンを脱いで「アレ」を露出したことで楽屋から逃げ出したというエピソードを告白したことがあります。
千葉麗子はこの際、共演した俳優の名前は言わなかったものの、ドラマは1994年に放送された「南くんの恋人」で、「アレ」を出した俳優は主演の武田真治だったと言われています。そう考えると武田真治の「黒歴史」はある意味伝説として語られているようですが、今から20年前は相当イキがっていたということになりますね。
まとめ
このように、現在はマルチな分野で活躍する武田真治にも、今から20年前は相当情緒不安定だったことが分かりますが、芸能界という特殊な分野で本人なりに奮闘していたのかもしれませんね。だからといって共演者の前で「アレ」を露出するのは絶対ダメですが、当時の共演者からしてみれば武田真治がかなり猟奇的に映っているのでしょう。