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SHINee・ジョンヒョンの自殺の真実や遺書全文、うつ病を患っていた彼の悲痛の叫び


韓国人気アイドルグループ・SHINeeのメインボーカルであるジョンヒョンが昨年自殺でこの世を去ったことは記憶に新しいですが、今回はうつ病を患っていたジョンヒョンの自殺の真実や遺書全文について紹介していきます。

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ジョンヒョンプロフィール


写真: www.google.co.kr

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本名: キム・ジョンヒョン

生年月日:1990年4月8日

出身地: ソウル特別市

身長:171cm

血液型:AB型

SHINeeのメインボーカルといえばジョンヒョン


写真: ayntm.xyz

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ジョンヒョンは大韓民国の男性アイドルグループ「SHINee」のメインボーカルを務めていました。SHINeeは、2008年5月にデビューした大韓民国の男性アイドルグループです。グループ名のSHINeeとは、「輝く」という意味の「shine」に受動的接尾辞「ee」を組み合わせた新造語で、「輝く光を浴びる人」ということを意味しています。

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写真: www.soompi.com

衝撃の自殺のニュース


写真: k-plaza.com

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2017年12月18日午後6時10分ごろ、ジョンヒョンがソウル市内のレジデンスで倒れているのを発見されました。練炭を使用した形跡があり、すでに心停止状態だったといいます。ジョンヒョンは自殺する直前には実姉に「今まで辛かった」などのメッセージを送っていました。トップアイドルの自殺に世界中が衝撃を受けましたが、社会的に成功していたはずの彼が自殺した原因について憶測が飛び交いましたが、その後遺書全文が公開され、なぜ死を選んだのかが明らかとなっています。point 225 | 1

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ジョンヒョン遺書全文


写真: matome.naver.jp


写真: kt.wowkorea.jp

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ジョンヒョンが自殺した翌日の2017年12月19日、生前親しかったインディーズバンド・Dear Cloudのボーカル、ナインがジョンヒョンの遺書の全文を自身のインスタグラムに公開しました。遺書はジョンヒョンさんの家族とも相談し、悩んだ末に公開に踏み切ったと伝えられています。そんなジョンヒョンの遺書全文はこちら。

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写真: blogs.yahoo.co.jp

僕は体の中から壊れてしまった。じわじわと僕を蝕んでいった憂鬱は結局、僕を飲み込み、僕はそれに勝てなかった。僕は自分を憎んだ。切れ切れになる記憶をつかんでいくら気を引き締めろと大声で叫んでみても答えはなかった。詰まった息を再び息できるようにすることができないなら、いっそ止めてしまったほうがいい。

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僕の責任を負えるのは誰なのか尋ねた。君だけだ。僕はたった一人だった。終わらせるという言葉は簡単だ。終わらせることは難しい。その難しさのために今まで生きてきた。逃げたいだろうと言った。その通りだ。僕は逃げたかった。僕から。君から。

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そこにいるのは誰かと尋ねた。僕だと言った。また、僕だと言った。そしてまた、僕だと言った。なぜそんなに記憶を失うのかと聞いた。性格のせいだという。そうなのか。結局、全部僕のせいなんだ。気づいてほしいと願っていたが、誰も気づかなかった。僕に会ったことがないのだから僕がいることに気づかないのも当然だ。

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なぜ生きているのかと尋ねた。ただ生きてる。ただ生きてる。みんなただ生きている。なぜ死ぬのかと聞かれれば疲れたからだと言うだろう。苦しみ、悩んだ。うんざりするような痛みを歓喜に変える方法は教えてもらったこともなかった。痛みはただの痛みだ。そうするなと僕を責めた。なぜ? 僕はなぜ僕の心のままに最期も迎えられないようにするの? なぜ痛いのかを探せと言った。すごくよく知っているさ。

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僕は自分のせいで痛い。すべて全部、僕のせいで、僕が悪いからだ。先生、この言葉が聞きたかったんですか? いいえ。僕は何も間違っていない。小さな声で自分の性格を責めている時、医者は実に軽く考えた。なぜこんなにまで痛いのか不思議なことだ。

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僕より辛い人たちもうまく生きたのに。僕より弱い人たちもうまく生きたのに。違うようだ。生きている人の中に、僕より辛い人はいなくて僕より弱い人はいない。それでも生きなさいと言った。なぜそうしなければならないのか数百回聞いても、僕のためにではない。君のためにだ。僕のためにしたかった。どうか分かりにくいことを言うのはやめてください。なぜ辛いのかを見つけろとは。何回も言ったじゃないか。なぜ僕が辛いのか。じゃあこれくらいの辛さではダメってことなのか? もっと具体的なドラマがなければならないのか? もう少し事情がないとだめなのか? もう言ったじゃないか。ひょっとして聞き流していたんじゃないのか? 打ち勝てることは、傷跡として残らない。 point 313 | 1

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世の中とぶつかることは僕の役割ではなかったようだ。世の中に知らされているのは僕の人生ではなかったようだ。全部、だから辛かったんだ。ぶつかって、知らされたから辛かった。なぜそれを選んだのだろうか。お笑いだ。今まで耐えていたのがえらい。これ以上、何の言葉を加える? そのままお疲れ様、と言って。これぐらいならよくやったと。よく頑張ったね、と言って。笑うことはできなくても、責めたまま死なせないでほしい。お疲れ様。本当に頑張った。さよなら。point 217 | 1

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遺書の内容から、繊細な性格のSHINeeジョンヒョンさんはうつ病を患い、最終的に自殺という道を選んだことが分かります。彼がうつ病にかかってしまった経緯は遺書では明かしていませんが、死ぬほど辛くなってしまった何かがあったのは確かなようです。

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ジョンヒョンのかっこ良すぎる画像まとめ


写真: mdpr.jp

このように、ジョンヒョンは残念ながらこの世を去ってしまいましたが、生前のジョンヒョンはアイドルを超えたアーティスト気質で、まさに「天才」と呼ばれていただけに、悲しい話題のみで知らせるのはやはりもったいない気がします。さらにジョンヒョンは外見もイケメンで引き締まった筋肉が魅力的だったので、そんなジョンヒョンのかっこ良すぎる画像を載せていきたいと思います。

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写真: socialzine.net


写真: d.hatena.ne.jp

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写真: dokujyoch.net


写真: yurushinee.hatenablog.com

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写真: shineejapan.com


写真: ameblo.jp

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写真: ameblo.jp/6star-a


写真: mdpr.jp

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写真: shineejapan.com


写真: www.akb48matomemory.com

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まとめ


写真: ananweb.jp

以上、韓国人気アイドルグループ・SHINeeジョンヒョンの自殺の真実や遺書全文についてまとめていきましたが、うつ病を患っていたジョンヒョンの精神的重圧も相当だったと遺書からわかりますね。ご冥福をお祈りいたします。

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