宮迫やロンブー亮らの闇営業騒動が、吉本の岡本社長によるパワハラ問題に発展。そこに突然ベテランの清水圭(58)も参戦して話題になっています。
清水圭は自身のブログで、所属する吉本興業の岡本昭彦社長(52)を批判するブログを投稿したことでネット上では波紋を呼んでいました。
ブログで清水は、過去に仕事を巡るトラブルの際に、岡本社長から「文句があるなら、いつ辞めてもらってもいい」と恫喝されたことがあると暴露したのでした。
さらに清水は、「あれから18年。社長になっても岡本氏はなにも変わっていませんでした。まず人払いをして、話を聞かずいきなり恫喝する。このパターンは私の時と全く同じです」と訴えていました。
しかし、25日には、当該ブログが削除されていたことが判明。
最新は24日の投稿、直前が23日で、さらにその前が昨年9月20日の投稿となっていたことが明らかになっていました。
22日の投稿が波紋を呼んだせいか、23日の投稿では
「いっぱいコメントが来てて まぁ、あんなこと書いたらいろんな意見が来ますわなぁは」「ひとそれぞれ、いろんな考え方があって当然ええんちゃうかな みんなが同じこと言うてたら、かえってきもちわるい」などと記していました。
恫喝が事実なら問題ではありますが、実は清水の仕事への姿勢について以前から吉本は手を焼いていたといいます。週刊誌のスポーツ担当編集者は以下のように振り返ります。
「以前にサッカー通の芸人を呼ぶ企画があり、吉本さんに第1希望は明石家さんまさん、スケジュールNGならナインティナインのどちらかでとオーダーしたんです。こちらはナイナイもNGだった場合には、他の事務所の芸人へ頼むつもりだったのですが返事が全然なく、締め切り寸前になってさんまさんもナイナイもダメだが清水圭ならOKだと。もう他事務所に依頼する時間もないので清水さんに取材したのですが、現場に来た清水さんは不機嫌そのもの。なんで俺がこんな仕事を……といった態度が見え見え。途中からは週刊誌の張り込みのノウハウを教えろとか、今回、協力したんだから今後は俺は追い掛けるなとか言われる始末。スポーツと張り込みは担当が別なのでどうにもできませんと伝えても、どうにかしろの一点張り。後日、さすがにマネジャーにクレームを入れましたよ」point 358 | 1
依頼が来た仕事を他事務所へ回さないために時間稼ぎをした吉本もセコいが、清水のような態度なら事務所からお灸を据えられても当然のことでしょう…。
社長を批判したブログもこっそり削除するくらいだから、パワハラうんぬんの前に人間性の問題だといえるのではないだろうか。
この報道を受け、ネット上では以下のようなコメントが寄せられています。
「裏側、人間性はどうでもいい。問題はこの人が面白くないこと。」
「この週刊誌の担当者も、ここぞとばかりに憂さを晴らしたって感じですね」
「参戦する力がないのに参戦してしまった。とほほ。」
「自然に仕事がなくなるのは、人間性が、影響していると思う」
「こういう所が昔から好きじゃないし面白いと思った事もない。」
「賛同してもらえると思ったら批判殺到で削除したんですよね?責任持って投稿したんだろうし、色んな意見があっていいなら、削除する必要ないし…。大人気ないのは昔から変わってないようですね。」