2世タレントといえば松田翔太(32)、杏(32)、神田沙也加(31)などの親の才能を受け継いで活躍しているケースが多いです。しかし、お騒がせ行動を起こしているケースも珍しくはありません。
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2017年1月に死去した松方弘樹さんの息子である仁科克基は、親のお金で豪遊していたそうです。2017年4月放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演していた仁科は、小学生の頃のお小遣いが年間100万円もらっていたと話していました。中学生の時には5,000万円も友達に奢っていたと語っています。ネット上では、「さすがにクズすぎるだろ」、「とんでもないバカ息子だな」などのコメントが続出しています。
今回は、2世タレントたちのクズエピソードをご紹介いたします。
華子
写真:従者ヨシコの芸能ブログ
多岐川裕美(67)の娘である華子(旧芸名・多岐川華子/29)。『ウチくる!?』(フジテレビ系)に出演した華子は、「飛行機にはファーストクラスしか乗ったことがなかった」と告白していました。仕事で初めてエコノミークラスに搭乗した時は衝撃を受けたそうで、「普通の生活を知ることができて良かった」と振り返っていました。
2010年10月に仁科との婚約を発表し、翌年1月に結婚をしました。世間からは祝福の声が続出していたが、11年末にケンカかをしてしまい、華子が家を飛び出して別居状態になりました。2012年10月にはスピード離婚を発表しました。また、母に内緒で芸能事務所へ履歴書を送り、母のコネで芸能界デビューしたことも告白していました。
平尾勇気
2017年に亡くなった作曲家である平尾昌晃さんの3男の平尾勇気(37)。「“パーティピーポーキャラ」でバラエティ番組で人気だった勇気は、小学生の頃にお小遣い1万円をもらい、六本木で遊んでいたそうです。
2015年12月放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)に出演した際に、番組では「会計が50万円だったら?」というドッキリを実行しました。会計を見た勇気は唖然だったが、店員が「父親のツケにできる」と伝えるとアッサリその話に乗っかっていました。突き抜けたキャラで好評だったが、デヴィ夫人からは、「世の中をナメすぎ、懲らしめなきゃいけない」と説教されていたことが分かりました。
長嶋一茂
昭和の大スター長嶋茂雄の息子の長嶋一茂。一茂は2017年12月放送の『ウチくる!?』で、「小学生のころには、すでに行きつけの寿司屋があった」と話していました。
彼は自覚がありました。『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演していた際、コネ入学問題について取り上げた時に一茂は、「コネって言われるとオレのこと言われてるのかと思っちゃう」と話していました。さらに、「高校1年のとき、2回しか学校に行ってない」と自ら告白、ネット上からは「国民的バカ息子だから許していい」、「一茂はバカだが、バカなだけなので許せる」などの声がありました。