女優の柴咲コウさんに巨額ギャラの〝濡れ場オファー〟が殺到しているという噂が聞こえてきました。1日発売の『女性自身』では、自身が社長を務めるレトロワグラース社の経営悪化が報じられ、これに対する柴咲さんへの救済案といったところでしょうか。
赤字の事業、穴埋めに苦戦
ある芸能記者によると「同社のアパレル事業などが赤字で、もともと1億6000万円だった資本金が、昨年5月には8500万円とほぼ半減。今年5月の決算でも約6800万円の赤字だというのです。こうした赤字を柴咲の芸能活動での収益で穴埋めをしている状況のようです」と明かしました。また、北海道のファーム経営にも問題の声が上がっています。
40歳を機に“過激濡れ場”挑戦か
続けて「柴咲は昨春、所属大手事務所を退社して独立しているだけに、理想を追うばかりで自社の経営が傾いては死活問題になりかねない。そこで、今回の経営悪化報道を聞いた複数の映画関係者が柴咲サイドにアプローチ。高いギャラを提示しつつ『次の作品で脱ぎませんか』とか、8月に40歳になることもあって『四十路ならではの過激なベッドシーンに挑みませんか』などと口説き始めているのです」と濡れ場オファーに高額ギャラが提示されていることも語りました。
ブレイク狙いも
主演ドラマも視聴率が伸び悩んでいる柴咲さんですが、芸能プロ関係者からは「思い切りがよい柴咲だけに、高いギャラが得られればOKする可能性は高いと思います」「プライドの高い柴咲は、女優として『もうひと暴れしたい』と考えているはずです。過激な濡れ場に挑んで話題になれば、経営難に陥っている自社ブランド品のPRにもなるし、北海道での生活を配信しているYouTubeチャンネルの登録者数も増える。柴咲にとって、一石三鳥の効果があるはずです」はたして柴咲さんはどう考えているのでしょうか。
近年、恋の音沙汰無し
2016年に実業家との交際が報じられたものの、近年は音沙汰がありません。ビジネスパートナーが恋人でないなら露出を嫌がる人は少ないはずです。条件次第で実現もありえますね。
世間の反応は
「柴咲コウがそこまでするかな」「経営悪化アピールしてる」「とにかくイメージが悪い」といった感じで、盛り上がりの声は聞こえてきませんでした。事業と芸能活動ともに今後の動向に注目が集まります。