お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉さんが、今月1日に放送された「痛快!明石家電視台」に出演しました。その際、不倫騒動から復帰した相方・渡部建さんの近況を明かしました。
児嶋さんはアンジャッシュとしての活動について「2月に“白黒アンジャッシュ”から復帰させていただいて、白黒アンジャッシュだけは出演させて頂いています」と報告していました。
番組MCの明石家さんまさんから「あとはアカン?」と聞かれると「みたいですね。白黒アンジャッシュが始まってだいぶ神経、敏感にいかないといけないということで、まずやったのは立ち位置を変えたんです。渡部の方が上手(かみて)だったんですよ。渡部を上手に置いたら、“あいつ偉そう”ってなるんじゃないかって。で、僕が上手で渡部が下手でゲストがこっち(児嶋の隣)で。今まで渡部こっちだったけど、最悪何かあっても切れるなって」と渡部さん、児嶋さん、ゲストの並びかたで撮影をしていると話しました。そして児嶋さんは不倫騒動のせいで、8本の収録済みのものがお蔵入りになったため、敏感になっているとも話していました。
さんまさんが「日本テレビの年末のやつに出てて終わって消したやんか、あれはホンマはどういうこと?」と2020年の年末に渡部さんが「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」の収録に参加していたのにも関わらず、撮ったシーンが放送されなかったことを質問しました。
それに対して児嶋さんは「それはちょっとゴメンナサイ。僕からはちょっと…」と回答できない様子でした。さんまが「渡部に聞いたらええねんな?そしたら。日テレさんにも聞けないねん。だから俺もずっとヤキモキしてんねん。俺がずっとそのつもりで段取りで動いててんもん。それだけは聞きたいねん」としたものの児嶋さんは「ご迷惑をおかけして」と謝るだけでありました。
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