事故で最愛の彼氏を失ってしまった彼女だが、まだ彼女の心の中には彼と一緒に過ごした思い出が生き続けている…。
オンラインメディアワールド・オブ・バズは、フィリピンでモデルとして活動しているジャニカ(Janica)の切ない恋愛物語を掲載しました。
ジャニカの彼氏は、フィリピンのダンスグループのメンバーの一人、フランコ(Franco)だ。彼は不慮の事故で2017年にこの世を去ってしまいます。
しかし、ジャニカは今でも、インスタグラムに彼と一緒に撮った写真をアップし、思い出を刻んでいます。
記事によると2017年11月、ジャニカはフランコと船に乗って旅をしている最中に、大きな高波に襲われるという事故に遭ったそうです。
大きな波に流されて消えてしまったフランコは、溺死した状態で発見されました。当時、彼の年齢は26歳でした。
フランコが突然この世を去ってしまい、ジャニカは彼が亡くなったことを受け入れることができなかったといいます。
ジャニカは過去にフランコと一緒に撮った写真を、SNSにあげて思い出を共有しました。
彼女が公開した写真とコメントには、見る人の心に響く文章が書かれていました。
「天国に行ってしまってからもう11ヶ月が過ぎたけど、まるで昨日のことのようだね。あなたと過ごした1年は私の人生最高の瞬間だったよ。」
「あなたの笑顔は本当に素敵です。見ているだけで幸せを運んでくれます。ありがとう。」
「すべてを受け入れるのは難しいけど、そろそろ私も強くならなくちゃ…。さみしいけど、いつかまた会えるよね。そのときはもっと一緒にいたいね。」
「遠距離恋愛ってこんな感じなのかな?一緒に入れないのって本当に辛いね…。でもあなたはいつも私の心の中にいるよ!」
ジャニカは現在でもフランコの誕生日を忘れずに誕生日プレゼントを用意するのはもちろん、二人だけの特別な日々を思い出に残しています。
ジャニカのSNSに公開された写真を見たネチズンたちは、彼女を励ますと共に大きな感動を受けています。
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