水谷豊が主演するドラマ「相棒 season18」の最終回が3月18日に2時間スペシャルとして放送されたものの、視聴率が振るわなかったことで、歴代「相棒」シリーズの中でも過去最低と言われるほどのようですが、10月から始まるseason19にて新女将候補である森口瑤子に視聴者がどうも首を傾げているようです。
森口瑤子プロフィール
本名: 坂元陽子
生年月日: 1966年8月5日
出身地: 東京都
身長: 164cm
血液型: A型
「相棒」が14年ぶりに視聴率に陰り?
水谷豊主演の「相棒 season18」の最終回が3月18日に2時間スペシャルとして放送されるも視聴率は13.point 141 |
8%とイマイチ振るわない形で終わりました。さらには全20話の平均は14.point 36 | 8%で、2005年10月から06年3月までオンエアされたseason4の14.point 75 | 7%以来、14年ぶりに15%を切ってしまうという、視聴率に陰りが訪れてしまったようです。point 119 | 1
水谷豊は以前から関係者に「視聴率が15%いかなくなったらやめる」と漏らしていたそうですが、今回それが現実になってしまったことで、「相棒」の終了が現実味を帯びてきました。それだけに10月から始まるseason19ではなんとしても巻き返しをはかる必要があります。
森口瑤子の起用に視聴者が納得していない理由とは?
season19で注目されているのはなんといっても「新女将」の存在です。「相棒」では事件解決後、番組のエンディングで、水谷豊演じる杉下右京と相棒が、小料理屋「花の里」に酒を呑みに行き慰労するのが定番のシーンとなっています。同店の初代女将は、右京の元妻・宮部たまき役の益戸育江(高樹沙耶)がseason10の初回まで務め、その後、2代目女将として引き継いだ月本幸子役の鈴木杏樹は、season10の第12話からレギュラーになったものの、season17の第19話で幸子が店を閉めたため、season18では女将が不在になりました。point 345 | 1
そんな中、season18の最終回にて森口瑤子が女将の小出茉梨役で登場した家庭料理「こてまり」が登場したのですが、これにより3代目女将が森口瑤子であることが有力視されている中、視聴者はあまり納得がいっていない様子。というのも、「相棒」の視聴者層はもっぱら中高年男性で、癒しをもらうべく女将を見ることを楽しみにしていた視聴者層にとって森口瑤子はなんだか物足りないようです。point 238 | 1
森口瑤子は現在53歳。前任の鈴木杏樹が50歳という中、「相棒」ファンである中高年男性は30代から40代前半のもう少し若い女優の起用を望んでいる様子。「相棒 season18」の視聴率の低迷の原因はもっぱら女将の不在のためであることが囁かれている中、3代目女将のキャスティんグをもう少し慎重に考えてほしかった、といった声が大きいです。point 226 | 1
まとめ
このように、「相棒」視聴率の低迷が囁かれている中、3代目女将が必要不可欠となっている中で森口瑤子のキャスティングに不満を覚える視聴者も多いようですが、なんといっても女将なので、ベテラン勢が演じる方がふさわしいことから、森口瑤子のキャスティングは妥当ではないか?とも思うのですが、視聴者はそれとは関係なしに若い女優の演技ぶりを見たいようですね。point 228 | 1