アンジャッシュの渡部建さんが『週刊文春』で告発された不倫問題により、芸能生命の危機に立たされていると言えます。今回のスキャンダルでは、彼の異常なまでの性欲の強さが判明したわけですが、一方で、妻・佐々木希さんが 過去に演じていた役柄にも〝好奇の目〟が集まっているようです。
独身時代から複数の女性と肉体関係⁉ 結婚後も関係は継続され…
渡部さんは 独身時代から複数の女性と肉体関係を持ち、記事内に登場した女性の告発によると、佐々木さんとの結婚・第1子誕生後も関係は継続されていたというのですが…。
「多いときには 週2回ほど関係を持っていました」と 都内勤務の一般女性Xさんは 証言しており、何とトータルでは 30回を超えているとか…。 渡部さんは 15分ほどで行為を終えると、女性に 1万円を渡してシャワーも浴びせないまま即帰宅させていたそうです。
また、東京・六本木の『六本木ヒルズ』駐車場に呼び出しては、公衆多目的トイレでコトに及び、わずか3~5分で その場を後にしていたという。
よほどムラムラとしていたのか、公衆トイレでコトに及ぶというハレンチ極まりない暴露を受けてしまった渡部さん。その他の不倫実態からも 超人級の性欲がうかがえ、ネット上には…
《渡部はどう考えてもセックス依存症だよなぁ…》
《セックス依存症だったのかね? 同時期に5人なんて》
《普通は家族ができたりしたら他のホルモン分泌で相対的に下がっていくものなのに、要はセックス依存症やろ》
《今回の渡部さん典型的なセックス依存症では?書いてあること全部異常過ぎる》
など〝セックス依存症〟を疑う声までも 続々と上がっているようでした。
妻が あのドラマで演じた“セックス依存症”を患っていたのでは!?
「異常な行動な感じがして(セックス依存症だった)タイガー・ウッズを思わせる」と報道局社会部デスクの下川美奈氏が、去る 6月11日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でも、コメントしていましたが…。
実は 妻である 佐々木さんは 、何の因果なのか? 過去に〝セックス依存症〟の役を演じたことがあったのでした。
その 作品は、2017年配信の『Hulu』オリジナルドラマ『雨が降ると君は優しい』。
注目されているわけは、佐々木さんが 同ドラマで〝セックス依存症〟に悩む妻を熱演し、夫と愛し合いながらも 他の男と関係を重ねてしまうからでしょう。
「佐々木は作品内で、仲むつまじい夫婦生活を送っていたのですが、抑えきれない衝動から、不特定多数の男性と肉体関係を持ってしまいます。しかし、抗えない結果とはいえ夫のこともきちんと愛しているので、自己嫌悪に耐えきれなくなり心理カウンセラーのもとを訪れるのです。依存症により、愛しているのに夫を裏切る行為を止められない…そんな心の葛藤を抱いた難しい役柄でした」(テレビ雑誌編集者)
17年といえば、ちょうど佐々木さんと渡部がゴールインを果たした年でもあります。一部報道などでは 佐々木さんに 離婚する意思はないとされているようですが…
自身も〝セックス依存症〟を演じた経験があるだけに、なかなか周囲には理解されがたいと思われる 渡部さんの異常な行動も理解できる⁉ということでしょうか…。