10月29日に道交法違反(ひき逃げ)の疑いで警視庁に逮捕され、同30日に釈放された俳優の伊藤健太郎容疑者が所属している「株式会社イマージュエンターテインメント」が、、5日発売の週刊誌『週刊文春』に掲載された記事に激怒!!
全ての内容がほぼウソだったとして、厳重抗議を行ったことを公式サイト上で発表しました。
伊藤容疑者の所属事務所は5日、【週刊文春 2020年11月12日号の記事に関して】と題して、公式サイトを更新。
「掲載内容について確認を取りましたところ、事実に反している部分が多数あり、週刊文春に対しては記事内容について厳重に抗議を行いました。今後は週刊文春の対応を踏まえ、法的措置を含め適正な対応を行う予定であります」などと綴り、
今後については『週刊文春』の対応を踏まえ、法的措置を含めた適正な対応を行う予定だと伝えています。
問題となっている週刊誌では、【恋人に首絞め、中絶、猫虐待 伊藤健太郎の暴走人生】と題し、伊藤容疑者の事故当時の様子や過去に交際していた女性との関係、前所属事務所とのトラブルなどが掲載。
それに加え、イマージュエンターテインメントの社長が未成年だった伊藤容疑者を飲みに連れて行ったりブランド品を買い与えたりしたことや、事故の際に運転していた車を贈っていたことなどがつづられていました。
この件について、事務所が指摘している事実に反している部分とは、どこを指しているのかは定かではありませんが、かなりのお怒りの様子が伝わってきますね。
ちなみに、記事によれば伊藤健太郎容疑者は2018年春に、女優・川口春奈さん似で2歳年上の飲食店員・A子さんと交際しており妊娠が発覚。双方の親と事務所社長の5人で話し合いをした末、子供を堕ろすことが決まったとしています。
その後元カノというモデル・女優の小松菜奈さんにLINEで、しつこく「会いたい」などのメッセージを送っていたことも綴られており、内容はかなり刺激的なものとなっています。
週刊文春では、このほかにもこれでもかと伊藤健太郎容疑者のイメージが悪くなるような話が記されているのですが、どこまでが事実なのかは明らかなっていません。
この記事の大半が事実無根のウソ話ならば、事務所が激怒し厳重抗議をするのも当然だと思いますし、これ以上事態が悪化しないようにしていってほしいですね…。