昨年9月から、重度の発声障害などを理由に「無期限活動休止中」のGACKTに関する近況を所属事務所の代表が明かしたところによると、GACKTは海外で療養中のようです。まだ復帰出来る状態ではないものの、順調に回復しており、外食や軽い運動は出来るようになっているといいます。
芸能記者によると「歌える段階にはないそうですが、本人は復帰に向けての強い意志を持っていると『女性自身』は報じています。しかし、主演映画『翔んで埼玉』の続編の撮影が7月から始まるという報道は否定しています」と述べました。
毎年出演していた元日恒例のテレビ朝日系『芸能人格付けチェック! 2022お正月スペシャル』も、今年はもちろん欠席。しかし、その〝穴〟をX JAPANのYOSHIKIと、ビッグボスこと新庄剛志・日本ハム監督が埋めたおかげで平均視聴率20・1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録している。
テレ朝関係者によると「もはや、格付けスタッフたちは『来年以降もYOSHIKIさんで!』というモードになっています。GACKTさんが戻ることはないかもしれません。もともと、いろいろと危ない噂もありましたからね。番組には欠かせない存在とあって〝リスク覚悟〟で起用していましたが、もうGACKTさんに頼る必要がなくなったわけです」と明かしました。
あらゆるビジネスで成功し、芸能以外の仕事でうなるほどの資産を保有しているとされるGACKT。このまま芸能界を引退して、悠々自適な暮らしを満喫する選択肢もあります。『格付け』は〝卒業〟しても、『翔んで埼玉』の続編はどうなるのでしょうか。
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