7月の参院選当選後もドバイに滞在し、秋の臨時国会も帰国せず欠席しているＮＨＫ党の東谷義和参院議員（ガーシー）が10月6日、インスタグラムを更新。自身の51歳の誕生日を迎え、現地でサーフィンや誕生パーティーを行っている様子を伝えました。これには批難が殺到しています。
参院議院運営委員会は速やかな帰国および登院を求めているが、ＮＨＫ党は臨時国会中は帰国・登院の意思はないこと、来年以降の帰国・登院の可能性はあると、ガーシー議員の意向を回答しています。
ガーシー議員はインスタグラムに「誕生日にみんなにウェイクサーフィンに連れてきてもらったー 少しはうまなったかなー」と動画を投稿。また、「50人以上もの人がドバイに来てくれて誕生日を祝ってもらい、ほんま幸せもんです」と、自身の誕生日パーティーも開いたことを明らかにしました。
「ゴッドファーザー」をモチーフにした絵柄の巨大誕生日ケーキのようなものや、大量のプレゼントに囲まれている写真をアップ。派手なパーティーで楽しんだ様子が伝わる投稿でした。
これにはネット上で批難が殺到しており、「誰がこいつに票入れた？」「とことんアホなおじさん」「国葬よりこいつに税金で給料支払われてる方がだいぶ無理」などとコメントが溢れていました。議員になったことが不思議でたまらないですね。
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