2020年11月30日、俳優の竹内涼真さんが都内で行われたミュージカル『17 AGAIN』(セブンティーン・アゲイン/来年5月16日~6月6日、東京・東京建物Brillia HALL)の製作発表会見に出席。
この日の会見での自虐的発言に、ネット上では様々な声が上がっており反響を呼んでいるようです!!
来年5~6月上演のミュージカル『17 AGAIN(セブンティーン・アゲイン)』で舞台に初挑戦することとなった竹内涼真さん。
大ヒット映画をミュージカル化した同作品は2009年にザック・エフロンさんが主演しヒットしたコメディ映画を初めてミュージカル化したもの。
“負け組”の人生を受け入れていた35歳の男が、バスケットボールのスター選手だった17歳のころに戻り、人生をやり直そうと奮起する姿を描いており、竹内さんは17歳と35歳の主人公の2役を演じることとなっています。
登場した竹内さんは「本当に光栄なことに初ミュージカルで主演を務めさせていただきます」と笑顔であいさつし、「来年の本番に向かって、死ぬ気で努力して、全力で楽しませて帰ってもらえるよう頑張ります」などと意気込みを語っていました。
しかし、会見で竹内涼真さんは自身について聞かれると、「『キャー! キャー!』のピークはもう過ぎましたね。2年前くらいに過ぎました」「これから再生していきたい」と自虐的に語る場面が。
今年5月に女優・モデルの三吉彩花さん(24)との交際が報じられ二股疑惑が浮上、同棲していた吉谷彩子さんをコロナ禍に一方的に追い出すなどが週刊誌に報じられたことによって、好青年のイメージが崩壊し大炎上していました。
そうしたこともあり、竹内涼真さん自身もスキャンダルの影響で人気低迷を自覚しているのか、自虐発言をしていたようですね。
女性だけでなく男性からの支持率も急降下している模様で、今後の仕事にも大きな影響が及ばなければいいですが、いずれにしても女性スキャンダルによってイメージが悪化してしまったのは痛手ですね…。
今回の会見で自虐発言がありましたが、再生を願って好青年のイメージ、爽やかなイメージを取り戻してほしいなと思いますね!