女優の広末涼子さんが、現在の“広末涼子”について自虐的にイジっている発言が最近話題になっています。
それは、今月初めに放送された『AStudio+』でのことです。その日、広末さんは地元で友達と待ち合わせをする際、変装を一切しないと明かしました。その理由が、“自分はもう人気がないから”だと言います。
かつては、“ヒロスエブーム”で一世風靡するほど知名度があり、その後も女優として多くのドラマで活躍してきました。しかし、もうそれは過去の事。今の自分には知名度なんてないと主張しています。
また、広末さんは、3児の母なのですが、長男からインスタグラムを始めてみたら人気が出るのではないかと勧められたことがきっかけで、インスタグラムを開設したようです。ですが、広末さんは、今からまた昔みたいに人気が出たらどうしようかと少しためらっていたといいます。
2、3日に1回投稿するペースで始めたら、息子から「ママ、インスタグラマーみたいになってるよ」と注意され、続けて「そんなにいっぱい投稿すると鬱陶しい」と言われたそうです。自撮りも「やめとけ」「キ〇い」と嫌がられ、広末さんはSNSの難しさを実感したと話していました。
広末さんのインスタグラムに対して、ファンの反応は、「美貌すぎる」「変わらない透明感」「子供がいるとは思えないくらい美しい」「年取ってもかわいい」と、“昔の人”どころか、現在も変わらぬ広末さんの美貌に感嘆していました。
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