7月13日に誕生日を迎えた関口宏さん(78)。お誕生日おめでとうございます!今日は明るい話題をお届けしたいところですが、自身が司会を務める『サンデーモーニング』(TBS系)の11日の放送が悲惨だったようで、関口さんに心配の声が上がっています。一体、何があったんでしょうか。
「忘れちゃいました」
関口さんはサッカーの話題で、本来出すべきだった結果と順位表が書かれたフリップを出し忘れ、バスケットボール日本代表の話題が終わると「忘れちゃいました」サッカーのフリップを出す出来事がありました。その後、「お相撲」と話すも、アシスタントの唐橋ユミさんから「あ、ウィンブルドンですね」とフォローが入りました。
共演者から“喝”
相撲の話題では、大関・照ノ富士に対し「順調で、大関になるかな?」と話すも、共演者の張本さんから「横綱だろう」と“喝”されるシーンがありました。放送前に放送内容を確認しているとは思えませんね。
認知症っぽい兆候か
大谷翔平選手の話題では、ヤンキース戦で大量失点したことについて、ゲストの川上憲伸さんが「東海岸と西海岸で湿度が違う」と指摘すると、「え、何ですか湿度?」と驚く関口さん。川上さんが湿気の説明をすると、「そんなものが違うんですか」と驚愕し、「ちょっと待って下さい」と話しながら、同じ内容の説明を再度求めていました。直前の出来事を忘れてしまうのは認知症によく見られるとされていますよね。
視聴者の反応
「認知症っぽい兆候かもしれない」
「やる気がないのか、それとも進行が覚えられないのか。ちょっと見るに堪えない内容だった」
「会話のテンポが悪く、ゲストと噛み合っていない」など、心配の声から批判まで上がることとなってしまいました。
今後もミスを連発するようであれば、自身のイメージ喪失だけでなく、番組の信用問題に関わります。噂されている認知症だとすれば早期発見が望まれますし、単なるミスであれば司会者として命取りですね。周りの共演者やスタッフもヒヤヒヤではないでしょうか。今後の放送も目が離せません。