来年夏の参院選まで1年を切りました。改選組は“下半身スキャンダル”の宝庫とも呼ばれ、出馬すると思われるスキャンダル議員を一人ずつ見ていきたいと思います。どんなエピソードが待っているのでしょうか。
1.鶴保庸介氏 ※野田聖子氏の元夫(事実婚)
鶴保庸介・元沖縄北方相(和歌山選挙区)は、18歳年下の女性と“デキ婚”しており、出産から2か月後に離婚届を提出。養育費の支払いを滞納するなど元妻とトラブルになっていたことが報じられる。
2.三原じゅん子氏
三原じゅん子氏(神奈川選挙区)は交際中の男性を次々に公設秘書にするなどし、「公私混同」の批判を受ける。
3.今井絵理子氏
元神戸市議との「パジャマ不倫」でお馴染み。お相手が政務活動費の不正受給事件で立件(有罪判決)された後に堂々の交際宣言を行った。
4.自見英子氏
自見英子・自民党女性局長が厚労政務官だった頃、コロナ対応に追われる厚労省での“職場不倫”が報じられ、橋本岳・厚労副大臣と議員宿舎などで密会が明らかに。
「議員にふさわしくない」と判断されれば政界のステージに立つことさえできません。過去の過ちから信頼を得るには相当な努力が必要かもしれませんね。
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