MEGUMIさんが「マツコ会議」に出演した際、「人生の事業計画書」について語りました。
彼女は「自ら能動的に生きたい」と子ども服のセレクトショップ経営者としての道へ進みますが大失敗した過去があります。その次に始めたパンケーキカフェ経営では、金沢の「ひがし茶屋街」に位置する自慢の店でしたが、その場所は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、県外からお店を出す人が初めてだった当時、自らお店の事業計画書を作り地元の方々へプレゼンしましたが、大激怒されたと言います。MEGUMIさんは「言うても(自分は)タレントだし、という甘い考えが完全にへし折られました」と、開店までの苦労を語っていました。
マツコさんは、MEGUMIさんのバラエティ能力について「テレビ観ていておもしろいって思うトップレベル」「だからもうちょっとバラエティに出てほしいなって一視聴者として思うのよね」と、大絶賛していました。それに対して、MEGUMIさんは「誰も見てないけどとにかく球は投げていた」と答えていました。
MEGUMIさんは、何事にも自ら率先して動き続けることが大切だと話します。そんな彼女の能動的な生き方の象徴が「人生の事業計画書」です。5年後、10年後の自分の理想の姿や、年間目標と課題、月ごとのタスクなどを細かく書いたもので、毎年お正月に書きまとめてマネージャーと共有するといいます。
その内容をみたマツコさんは、「すごい具体的ね!」と感嘆し、MEGUMIさんの底知れぬ本気具合に思わず「アタシに一番欠けてたことかも」と、自身を見つめ直すシーンもありました。
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