2019年1月26日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した女優の安達祐実さん、山口紗弥加さん、貫地谷しほりさんの3人!安達さんが声をかける形で集まったという3人ですが、番組内ではプライベートでの交流から、仕事に対する考え方まで赤裸々に語り合っていきました!そんななか、山口さんが忘れられないキスシーンについて語りました…!!
この日の放送は、女優3人が揃うという豪華な回となりました。その中で、貫地谷さんからふたりに「現場に入って、疑似恋愛したことありますか?」との質問を投げかけると…。
あまりのストレートな質問に安達さんは「すごい質問するね」とハッと目を見開き驚いた様子。「かっこいい…! みたいな」と貫地谷さんが続けると、安達さんはきっぱりと「ないのよ」と回答。
「えー! 一度も!?」と後ろに倒れこむように驚いた貫地谷さんでしたが、山口さんも「私も役を離れて、かっこいいとかはないかも」と、安達さん、山口さんは‟ない”と回答していました!
一方の貫地谷さんはというと、頬を赤らめながら「抱きしめられるシーンで頭に手を添えられて、かっこいい…って思っちゃいましたね」と告白。すると、疑似恋愛はしたことないという山口さんが、「キスシーンがあったんだけど」と話し始めました…
作品名など具体的な情報こそ明かしませんでしたが、ある俳優とキスシーンを演じたときに「はじめて、ほわ~っと。マシュマロにキスされたんじゃないかと思うようなことが1回だけあって」と話しました。
山口さんが続けて、「唇が物理的にすごい柔らかいのかテクニックなのかわからないけど、天国に一瞬で連れていかれたみたいな」と表現すると、貫地谷さんはすかさず「疑似恋愛ですよ!」と指摘!!
しかし、山口さん疑似恋愛ではないと否定し、同じ作品でその俳優とキスシーンがあった女優からも「上手かった」との証言があったと説明したのです。
その俳優が誰であったのか気になるところですが、テレビドラマの共演が縁で恋愛に発展しそのまま結婚に至る芸能人カップルは実際多いようです。しかし、しばらくすると離婚する場合も少なくありません…。
例として挙げられるのが、1986年のTBS系列「男女7人夏物語」で共演した明石家さんまさんと大竹しのぶさん。94年のフジテレビ系列「夏子の酒」で共演した萩原聖人さんと和久井映見さん。06年の日本テレビ系列「59番目のプロポーズ」で共演した陣内智則さんと藤原紀香さんなどなど…他にも多数の共演カップルが結婚し、離婚しています!
離婚原因の多くは、夫の不倫や浮気。俳優や女優というのはもともと孤独なので、それがドラマなどで共演しているうちに仲間意識が芽生えてくるようです。ドラマの打ち上げは‟異様に盛り上がる”、と言われていますが、ドラマが終われば‟もう二度と会えなくなるかもしれない。”そう感じて寂しくなり、それが共演者に対する好意へと変わっていくようです。point 221 | 1
いわゆる疑似恋愛の感情になり得ると…。結婚後、ふと我に返ると、「あれ、なぜ(俺は、私は)結婚しているのだろうか」と思い始めるケースが多いようです。
役に入り込むとなると、やはり疑似恋愛になることは大いにあるでしょう。しかし、既婚者である場合の俳優はプロ意識を持って公私混同しないことが重要ではないでしょうか!?