今年10月からスタートするテレビドラマ『科捜研の女 2022』の撮影現場でとあることが起きていると言います。また今回、大胆なイメージチェンジが図られたと言います。主演の沢口靖子演じる京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコを中心に、スペシャリスト集団の活躍を描く人気シリーズの最新作で、1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新中です。
7月期で終了した木曜ミステリー枠から移動し、16年半ぶりに新設した火曜午後9時台のドラマ枠のトップを飾るとあって、テレビ不況にもかかわらず制作費を拡大したそうです。コンセプトも大胆な変貌を遂げると、かなりの力の入れようが見てわかります。実際、今作の撮影に当たり、新たなマリコをどのように見せていくか、沢口自らがアイデアを出しているそうです。