イケメン俳優だったはずなのに
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gooランキングが1月27日、「ぶっちゃけ“カッコ良さがわからない”若手俳優」を調査した結果、なんと第1位に佐藤健が選ばれた結果となった。人気俳優でドラマでも引っ張りだこな売れっ子なだけに、あまりにも意外過ぎて衝撃が走る。佐藤は、ドラマでも主演を務めるなど女性ファンも少なくはない。自然と“イケメン扱い”されるようにまでなっていた。しかし、ここにきて不名誉なランキングで首位に輝いてしまった。
実は、女グセが悪い?!
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とはいえ、佐藤はわりと初期の頃から悪名高かった。イケメン扱いされる一方で、ド新人時代からその女癖の悪さは有名で、08年の時点で元AKB48・河西智美、また『電王』で共演していたグラビアアイドル・秋山莉奈との交際が報じられていたのだった。女優・石原さとみや元AKB・前田敦子との熱愛報道、14年には広末涼子との不倫疑惑などとスキャンダルが相次いだ。
チャラ男に一変した佐藤健
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そんな佐藤の“チャラい”イメージに拍車をかけたのが、14年6月に『週刊文春』(文藝春秋)報じられた「ブス帰れ」発言だ。「同誌は、佐藤が合コンに参加した際、同席していた遊び仲間の三浦翔平を使い、相手女性の1人に向かって『ブース、帰れ!』と言わせたと伝えた。これにより、ネット上には佐藤へのバッシングが飛び交い、好感度がだだ下がりしたと言えます」(同)
ルックスにも難あり
撮影関係者は、佐藤のルックスについても指摘する。
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プロフィール上では身長が170センチとなっているが、実際はもっと低いように感じるんだとか。最近の若手俳優は、イケメンなだけでなく高身長でスリムな俳優が増えてきている。そんな中、佐藤は割と小さいほうでルックスにも問題があるのではないかとささやかれている。そんな佐藤だが、10年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』や15年の『天皇の料理番』(TBS系)などの演技では高く評価されていた。女グセやルックスはさておき、今後のドラマやテレビ出演などの活躍にも期待したい。