今や芸能界のトップまで上り詰めたと言っても過言ではない国民的女優の石原さとみにも〝アンチ〟は存在するようで、石原の食べ方に批判が殺到しています。
牛丼チェーン店『すき家』のイメージキャラクターを務める石原は、同社のテレビCMにも出演し、昨年7月からの「おうち篇」を始め、今年9月からは石原が一人二役を演じる「石原姉妹篇」がオンエアされるなど、すでに1年以上もストーリーを変えて放送されています。
すべてのCMで美味しそうな表情を浮かべて同社の商品をPRしていく石原に、ファンたちから、「とんでもなくかわいい!」「かわいすぎて牛丼どころじゃないのですが?」「かわいすぎてため息出る。ホント、すき家には感謝しかありません」といった歓喜の声が寄せられていました。
ところが石原に、ここ最近は嫌悪感を覚える人もいるそうで、ネット上では、「石原さとみの唇が無理です。すき家のCM、すぐ変えちゃう。本当にごめんなさい」「すき家のCMで食べてる時の、唇が〝グニュ〟ってなるのが苦手…」「石原さんの食べ方、汚らしく感じるのは私だけ? 口を尖らせたり、膨らませたり、演技かもしれませんが」「すき家のCMの石原さとみの食べ方が、ちょっとクセがあってスゴイ気になる。食べる時に下唇を巻き込んでるというか。全体的に苦手」などという意見が殺到しています。
芸能ライターは「石原はデビュー当時からふっくらとした唇が特徴的で、彼女の唇を真似したメークが雑誌に掲載されるほどチャームポイントとして愛されていました。一方で食事のCMでも口元が強調されてしまうせいか、苦手意識を感じる人も。また食べ方自体は特に独特というほど癖はありませんが、若干〝唇〟を尖らせながら頬張る傾向にあります。他人の食べ方まで気にしてしまう神経質な人からすれば、気になるような食べ方なのかもしれません」と語っています。
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