ドール型のモデルとして一世を風靡し、ギャルっぽいイメージから最近は清楚なイメージに変わりつつある佐々木希さん。芸能界でも随一の美貌を誇る彼女ですが、その美貌が整形で作られたものではないかと言われています。噂を徹底追求します。
日本人としては不自然な平行型二重
写真:beautynewstokyo.jp
日本人(東アジア人)は、白人や黒人と違い蒙古襞というものがあります。もともとシベリア付近を居住地としていた東アジア人が、環境に適応しようとまぶた周りの脂肪を厚くしたのが起源です。画像を見ればわかると思うのですが、佐々木希さんは蒙古襞のない綺麗な並行二重まぶたで、日本人としてはかなり不自然です。学生時代の写真もありますが、どことなくスラブ系の方の画像にも見えます。整形はしていませんが、もしかするとマッサージなどでクセがつくようにしていた可能性はあります。
たるみラインの変化
写真:izu-np.co.jp
佐々木希さんのデビュー当時と、今現在では顔が戻ったり変化したりを繰り返しています。顕著なのは顔のたるみで、丸顔の方は年をとるごとに顔がたるんでくる傾向があるのですが、一時期たるんでいたのが、ふっくらとするようになっています。歴然ですね。デビュー当時はシャープな顎ラインだったのが、今ではほぼ2重顎と言われるくらいまでにはなり、美人の方でも弱点があるんだなと思わされます。
顎ラインの変化
写真:mag02.net
さき先ほども少し述べましたが、顎ラインの変化は著しいです。しかし、これは整形によるものではなくて、純粋に十代や二十代前半の頃よりも体重が増えたためだと思われます。写真などだと加工されるので、実際に太ったかどうかは分かりにくいですが、ドラマなどの動画で判断できる媒体だと、昔との差は明らかです。細面だったのが、急にほっぺが増えたり、減ったりしています。モデルさんはホルモンバランスが安定しない職業なので、顔の調子が一定しないのは確かですが、脂肪吸引やビタミン注射を打っている可能性はなきにしもあらずです。
佐々木希とビタミン注射
写真:colorful-instagram.com
プリクラは、基本的に色白補正がかかります。佐々木希さんが学生時代にとったプリクラがいくつか流出しているのですが、基本的には今ほど白くありません。ハイドロキノンやビタミンCの注射や錠剤を用いると、人の肌色は劇的に白くなりますが、実行している可能性は比較的高いと言っていいでしょう。
佐々木希さんのハーフ説の根拠
写真:prw.kyodonews.jp
綺麗な平行二重のアイシェイプも、細く長い鼻も、白人ハーフの方なら珍しくありません。佐々木希さんは比較的母親に似ていると言われていますが、細長い鼻と堀の深さは似ていても、目の大きさやまぶたの形、色の白さは似ていません。では父親はどうなのかというと、佐々木さんが中学生の頃に事故に遭い、早逝されてしまったので、2017年現在父親の面立ちや人種を裏付ける証拠はありません。佐々木さんの兄二人はともに美形ですが、佐々木さんと似ているかといえば似ていないので、佐々木さんの面立ちが誰から由来しているのかは謎のままです。一重まぶたは劣勢遺伝で、両親が二人とも一重ならほぼ確実に発現するものなので、佐々木さんの父親が一重まぶたなら、組み合わせで誕生することのないパターンが出現したか、突然変異ということになります(アジア人であっても、ときどき青い目の人が現れるのと同じです)。
まとめ
写真:godmake.me
佐々木希ほど整形説が囁かれ、そして整形説が否定され続けた女優さんはいないかもしれません。整形を疑われるということは、それだけ美しいと認めていることでもあるので、捉えようによっては褒め言葉なのですが、あまり気分がいいものではありませんよね。個人的にはクロともシロとも断言しませんが、あれだけの美人は人口であれ自然であれ稀有な存在であることは確かです。