昨年4月に長女を出産したタレントの加藤紗里さんが29日に自身のインスタグラムを更新し、タトゥーについて自身の考えをつづり、反響を呼んでいます。
先月、巨大な蛇模様が入っている姿をSNSで披露し、厳しい批判を受けた加藤さん。
インスタグラムのストーリーズでフォロワーからの質問に回答し、タトゥー否定派への意見を求められた加藤さん。それに対して「日本は遅れてるからタトゥーが否定されるのは仕方ないかもだけど、、、他人に文句ゆわれる筋合いはないし自分の人生なんだからいれたきゃいれたらいいと思う!!」とコメント。
また「タトゥー入れてて子供が大きくなった時プールも海も温泉も一緒に行けないの可哀想」との声には「えっこのおばさんなーに言っちゃってんの?? 当たり前にその辺の大衆のプールとか温泉とか行くわけねーぢゃん。そもそも娘の顔バレしたくないし。個室貸し切りプール、お風呂いきまーす ご心配なく」と返し、「これもこないだの京都の旅館での一枚w」と巨大蛇模様が入った姿で旅館でくつろぐ写真をアップしました。
こちらが実際の投稿です!
さらにタトゥーについて両親の反応を問われると、「紗里の両親だってそりゃあすっごい泣くほどショック受けてます。でも親元離れたら自己責任。ほんとにパパとママにはごめんなさいしかないですが、やりたいことをしたいので」と自身の意思をキッパリ回答。
長女が将来タトゥーを入れたいと言ったらどうするかという質問には、「全然いい!!むしろ一緒にどんなデザインがいいか選らんじゃうかも」とつづりました。
大衆温泉・プール禁止のルールはしっかり守っている加藤さんなのでした。自分のやりたいことがとてもはっきりしている方なんですね。