今月10日、昨年9月に結婚した不動産会社経営の男性と離婚していたことを発表したタレントの加藤紗里(29)。19日昼には、「加藤紗里 ママになる!?」という動画をYouTubeに投稿し、病院での検査を経て、「妊娠してました」と報告。
その妊娠発表からわずか9時間後には「今回は謝りたいと思います」と謝罪。
最近、なにかと話題の加藤紗里。
父親は誰なのか、という問いには、
「元旦那だと思っています。ただ、彼はそれを認めてくれずに逃げ回っている状況なので、場合によっては出産後、DNA鑑定をしなければならないと思っています」
産まない、という選択肢はなかったのか、との問いには、
「まったくなかったです。悩むことすらなかった。子供に罪はない。ずっと子供が欲しいとも思っていたんです。ただ父親からは電話で“ひどいことを言うかもしれないが、堕した方がいい。紗里のためでも、子供のためでもある”と長時間説得されました。けれど、自分の変わらない決意を話して最終的には納得してもらいました」
出産・育児に両親の協力は得られないのか、との問いには、
「両親ともに地方に住んでいて仕事もしています。出産の立ち会いも難しいと思っていて、事務所の社長にお願いしようと思っています。社長をはじめ事務所のスタッフみんなが全面協力してくれると言ってくれていて、そういうバックアップもあったからこそ、産もうと決意したんです。病院の先生からは、出産直後に薬を飲んで、母乳を止めてしまおうと提案されています。最初に母乳を与えてしまうと、おっぱいを欲しがってしまうみたいなんですね。最初から粉ミルクにすると、たとえば紗里が撮影中でも、代わりにスタッフがお乳を与えることもできますから」
子供が成長したとき、父親がいないことで寂しい思いをするかもしれないですね、という問いかけに彼女は、
「そうでしょう、そうでしょう。だから、子供に対して何ができるんだろう……、自分のなかでまだ……」
「それは、申し訳ない、申し訳ないと思っています。そこは一生償っていくしかないですね。ただね。だからこそ離婚していてよかったとも思っているんです。1歳、2歳とかでいきなり父親がいなくなって寂しい思いをさせるよりも最初からいない方がよかったと。今後、再婚するつもりはありません。事実婚的なかたちはあるかもしれませんが、再婚相手から子供を虐待されるようなことだけは絶対にさせたくない。これからは恋愛よりも子供。命をかけてこの子を守っていく覚悟です」
普段とは違う健気な姿を見せている加藤。
しかし、「六本木の和食店でいろんな男性に“お金ちょうだい”と言い寄っている姿を見かけました。彼女はブラジャーをつけておらず、着ているパーカーの裾を突然まくって、狙っている男性の頭を服の中に入れたりしていました。かなりガツガツした感じで誘惑していましたね。結婚した社長についても、すでに離婚を決めていたようですよ」
と、彼女をよく知る人物はこのように暴露もしています。
“金がすべて”と公言している加藤。常識はずれの行動をして炎上…。
“炎上クイーン”は出産によって丸くなるのでしょうか……。“子どもに罪はない”と、出産を決意した彼女ですが、子どもは親を選べません。これまでの行いを改めないと生まれてくる子どもがかわいそうです。