明石家さんまさんは番組とプライベートの態度に裏表がないとして有名ですが、そんな明石家さんまさんが大御所にもかかわらず一般人からの写真撮影やサインを断らない理由を番組内で語り、ネット上で話題になっていました。
その理由は何でしょうか。
ある男性との出会いがきっかけ
明石家さんまさんは、写真撮影や握手、サインといった芸能人のファンサービスの話題になった際、それらを「断った時期もあった」と告白。しかし、かつて「割り箸」の袋にサインしてほしいと、ある男性が来たときの話を披露しました。
明石家さんまさんはそれに対し、「失礼な奴やな」と思いつつサインしたと発言。しかし、20年後、サラリーマンになった彼が「あれ持ってます」と目の前に現れ、かつてさんまがサインした箸袋を見せてくれたのだという。その後、さんまさんは、あのときのファンが20年もサインを大切に持ってくれていたことに感動したと語り、それ以降はどんなものにもサインすることや、写真を撮ることを断らないと心に決めたと話しました。
視聴者から感動の声続出!
同番組を見た視聴者からは、「対応が神すぎる」「感動」などの声が続出しており、さっそくネット上でも話題になっています。ファンからすると一度しか会えないかもしれない芸能人なのに、すべての人に公平に対応するファン思いなさんまさんに、多くの人が称賛しています。
「さすがに箸袋を差し出す勇気はないけど、さんまさんにサインしてもらったら箸袋絶対捨てられないよなぁ」
「割り箸の袋に書いたサインの話に何気に感動」
「さんまさんの箸袋にしたサインの話、凄いな~。お願いした人はほんとにそれしか持ってなくてど〜してもお願いしたかったんやな…」
「さすがさんま・・・」
まとめ
いかがでしたか?かつての男性との出会い、再会がきっかけでさんまさんはファンすべての人に神対応してくれるようになったんですね。還暦を過ぎても第一線で活躍を続ける明石家さんまさん。本当に素晴らしいと思います。これからも番組を盛り上げていってほしいですね。