4日、自民党の岸田文雄総裁は衆院本会議の選挙で第100代首相に選ばれました。
衆院本会議の選挙では岸田総裁が311票を獲得した他、枝野幸男代表が124票、片山虎之助共同代表が11票、玉木雄一郎代表が11票という結果になりました。
最後に呼ばれたのは、自民党の高市早苗政調会長です。
「高市早苗1票」と呼ばれ、会場では笑いとどよめきがわき起こりました。
ツイッターでは『高市早苗1票』がトレンド入りを果たし、
「高市早苗1票?本人苦笑いしながら首を振っている」「誰だー!高市早苗に1票入れたのは」というコメントが多発しました。
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