不倫スキャンダルが原因で、ジャニーズ事務所を退所、独立した歌手の近藤真彦さん(57)が、レース活動に続いて9月から芸能活動を再開させました。ネット上では「活動再開」に否定的な声も集まっているのですが、そんな近藤さんに新たな事実が発覚し、騒動になっています!
近藤さんは9月にも活動を再開させ、新冠番組『近藤真彦RADIO GARAGE』(文化放送 火曜21時30分)がスタートしました。初回放送では12月9日から全国ツアーを開催することが発表されるなど、順調に芸能活動を再開させている裏で、“不倫の代償”で家族との思い出が詰まった豪邸を手放していたことを7日発売の週刊誌『女性セブン』が伝えています。
近藤さんは歌手デビュー40周年イヤーだった昨年11月、『週刊文春』によって25歳年下でオーダースーツ会社経営の女性・A子さん(当時31歳)との不倫スキャンダルをスクープされたことによって、世間に大きな衝撃を与えていました。その後、芸能活動を自粛。さらに今年4月にはジャニーズ事務所からの退所を決断し、活動を自粛したまま独立し、間もなくレース活動を再開させました。
しかし、『女性セブン』によれば近藤真彦さんは8月に、結婚前の1993年に建てた1.
5億円とも言われる3階建ての豪邸を売却したとのことです。家族で長年住んでいたその豪邸は、私鉄沿線の駅を降りて、昔ながらの商店街を通り抜けた閑静な住宅街に建っていたといい、その豪邸について芸能リポーターは、「奥さんや息子さんとの思い出の詰まった家を売却してしまった」としていますが、
その豪邸を今年8月にあっさりと売却してしまった理由について、「購入時よりも街のブランドが上がり、高く売れたはずの家でしたが、近藤さんは急いでいたようで待つことをしなかった。不倫報道後に仕事が激減し、今はレース関係のスポンサーしか支えてくれるものがない彼は、経済的な面でも追い詰められているようです。少しでも早く自宅を現金化したかったのでしょう」などと明かしています。
そして、実はまだ不倫相手との関係が切れていないのではないかと囁かれているほか、奥さんとの関係悪化も指摘されており離婚も近いのではないかといった声があります。
近藤真彦さんの“金欠”による突然の豪邸売却には驚かされましたが、これに関して言えば自業自得だったのでは?と思ってしまいますね。不倫によってイメージが悪化しファン離れなども起こっているでしょうし、今後どんな活動をしていくのか注目です。
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