1日、俳優の斎藤工が六本木周辺で求人検索エンジンの『Indeed』で集まった80人の「たくみひろい」隊と一緒に、ハロウィン翌朝に散乱したポイ捨てのゴミを拾い集めました。
写真:Twitter
■斎藤工のプロフィール
本名:齊藤 工
生年月日:1981年8月22日(37歳)
出生地:東京都港区
身長:184 cm
血液型:A型
職業:俳優、映画評論家
ジャンル:映画、テレビドラマ、舞台
活動期間:2001年(俳優デビュー) –
事務所:ブルーベアハウス
写真:Deskgram
斎藤工は15歳のときに自ら芸能事務所を探す活動をし、その結果「インディゴ」に所属。モデルから俳優への道を目指ようになる。
2001年、韓国映画『リメンバー・ミー』の日本リメイク版『時の香り〜リメンバー・ミー』のプロデューサーにスカウトされ俳優デビュー。
2012年、ショートムービー「サクライロ」で監督デビュー。2014年、「半分ノ世界」がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014 ミュージックShort部門 特別上映作品に選ばれる。この作品から、監督活動での名義を本名の「齊藤工」にしている。2017年、「blank13」が第20回上海国際映画祭でアジア新人賞部門最優秀監督賞を受賞した。
趣味は、映画鑑賞、写真撮影、カポエイラ、合気道、ボクシング、サッカー。
早朝、六本木。公園に集合した斎藤は、「こんな朝早く寒いなか、ありがとうございます」と笑顔であいさつをしてくれました。
写真:芸能ネタのタネ
ハロウィン当日は、「きょうのために早く寝た」そうで、「(渋谷の喧騒ぶりには)思うところはある…。本当なら渋谷にも乗り込んで(ゴミ拾いを)やりたいですよ」と話していました。
約1時間に渡る町内清掃。
参加者たちと積極的にコミュニケーションをとり、リーダーとして雰囲気作りに励んでいた姿が見られました。
通行人からの声にも気さくに対応した斎藤。
写真:ORICON NEWS
「僕らのアクションが届いていると願う」と語りながら、「偽善っぽいことをやったなと思いつつ、どこか自分のスイッチが入った気持ちです。とても学びの多いイベントでした」と伝えています。
参加者たちをねぎらって、サプライズで握手会も実施していたことが分かりました。