先月31日に放送された『おかべろ』という番組に松本伊代さんが出演し、夫婦の離婚危機について話しました。
来年、ヒロミさんと結婚30周年を迎える伊代さんは、「ステーキに砂糖ドバドバ事件」で離婚の危機があったと過去を振り返りました。
その事件は、ヒロミさんがステーキを焼いてくれた日のことで、ステーキを食べたヒロミさんから「ママ、ちょっと甘くない?」と言われたと言います。それもそのはず、伊代さんは朝、お塩の入れ物に、お砂糖を入れたといいます。
伊代さんはありのままの真相を話すと、ヒロミさんから「もうママとはこの先、生きていけない」と言われ、2カ月も口を利かなくなってしまったそうです。しかし、ふいに「アイス、食べる?」と聞いたことから仲直りしたといいます。
この話にSNSの反応は、「この夫婦仲いいよなぁ ほのぼのする」「松本伊代ってバカキャラ扱いだけど実はかなり美形だよな。」などがありました。
また、『生まれ変わっても一緒にいたいか』と質問された伊代さんは『ヒロミさんしか私は無理』と答えていました。この “事件” を乗り越えて夫婦の絆は強くなったのかもしれません。
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