モデルでタレントの紗栄子さん(34)が28日放送のフジテレビ系バラエティー番組「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。自身の独特な恋愛観について語り、共演者たちを驚かせていました。
メジャーリーガーのダルビッシュ有選手との間に2男をもうけたものの、12年1月に離婚している紗栄子さん。その後は実業家・前澤友作氏との熱愛でも話題を集めていました。
紗栄子さんは恋人や夫に求めるものとして、「仕事以外の時間は四六時中ずっと一緒にいたいタイプ」と話し、「ご飯食べるのも寝るのもお風呂入るのもぜ~んぶ一緒なんです」とパートナーの全てを知っていたいと告白。しかし、紗栄子さんの”恋愛観暴露”はこれだけではありません。さらに衝撃的だったのが…
「なんで一緒にいるのに1人の時間って何? 仕事以外で何が必要?」「ただでさえ(一緒の)時間少ないし。トイレだけ別…かな」と、離れている時間は「ほぼゼロ」がいいことを明かしました。
他にも、何をしているか分からない状況は嫌だと話し、「もし同業の人だったら、マネジャー同士つながってもらって、スケジュールは共有管理して欲しい。休日も、2人で合わせて取りたい。帰ってくる時間も把握したいし、でもそれは全て相手のことを思って、相手のベストの状態を自分もサポートしたいという思いから」とのこと。
さすがの共演者もこれには苦笑い。さまぁ~ず・大竹一樹さんは「いや~怖~いわ、そんなの怖い」、ダウンタウン・松本人志さんも「それ、僕、怖い派です」と声を上げていました。