日本の夏の風物詩といっても過言ではない「24時間テレビ」は、今年は不発に終わったようだとSNSで話題になっています。
今年は、YouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』のメンバー(二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨)がメインパーソナリティーを務め、チャリティーランナーのEXITの兼近大樹が100kmマラソンを完走しました。
メイン会場・両国国技館での対面募金は昨年に引き続き行われなかったが、3年ぶりに有観客で放送され、キャッシュレス募金の呼びかけに加え、出演タレントたちが募金に協力した人と電話で会話する「感謝の生電話」という新たな試みも行われました。
「24時間テレビ」(27日18:30〜28日20:54)が放送終了時点で発表した募金額は、3億1,819万4,209円。昨年の同時点で発表した金額は、4億2,102万9,826円でした。
昨年の最終的な募金総額は8億8,621万4,435円で、これまでの44年間の総額は414億5,036万6,036円。寄付金は、福祉車両贈呈、環境保護活動支援、自然災害支援などに使われるとのことです。
最近はSNSの発達により若者のテレビ離れもあり、24時間テレビをやっていたことも知らかなった人が多いようです。また、以下のような声も見られました。
24時間見ているのは、熱狂的なジャニーズファンだけかもしれませんね。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]