クリスマスは、子供や大人も楽しみにしていたのではないでしょうか?またそれも。”新しい家族の形”として初めて迎えた、タレントのりゅうちぇる家族もそうでしょう。
ですが、25日、元妻であるペコさんのInstagramには、りゅうちぇるさんが仕事で不在だったと記載された記事が掲載されました(ペコさん自身にて投稿を一部削除済み)
この投稿には多くの者が反応しており、”新しい家族の形”としてスタートを始めた新しい年でもある為か多くの批判が殺到しています。
ペコさんの投稿では、今年は自宅でのクリスマスを迎え息子とアリソン(保護犬)にクリスマスプレゼントが届いて大喜びをしている二人にほっこりしたと話し、続けて
《もちろん家族みんなでクリスマス過ごすはずが、どうしても急遽ダダが過ごせなくなってしまって残念やったけど、ダダへの『来年はいっしょに過ごそうね!』というポジティブでやさしい声かけにまたほっこり。そんなクリスマスでした》
と、どうやらりゅうちぇるさん側に急遽問題が発生したためか不在だったと話すペコさん。
そしてニュースサイト「AERAdot.
」にて(12月25日配信)《息子にとって僕は唯一のパパです。僕にとっても、これから子どもつくることはないですし、かけがえのないただ一人の存在です。「こういうパパでないといけない」というものはないですが、息子の第一の理解者でいたいと思っています。》と話していました。そんな中で、25日りゅうちぇるさんが投稿した内容はファンに向けたクリスマスならではの話と続けて《イルミネーションかわいい~》と夜空に輝くイルミネーションの写真が投稿されていました。
この様な記事が重なってしまってか多くのネットユーザーの声は、多くの非難が殺到し
《この件あってから初の息子とのクリスマスは他の予定を断っても一緒にいてあげるべきと思うんだけど…急用ってなんだろ……》
《しかし、りゅうちぇる氏の場合は、さんざん「父親なら、夫ならここまでやらなければその資格がない」と言わんばかりに家事育児・奥さんへのサービスへ高いレベルを要求する姿を見せておいて、尚且つカミングアウト後、実質的に家族を捨てたことを「新しい家族のかたち」などといいように言い換えている点が批判されてるわけです。》
《新しい家族の形と言いつつも、結局は自分自分でそれに勝手に付き合わされている家族という図式が成り立ってしまうように思う》
《色々な家族の形を選ぶ権利はあると思う。 もちろん子どもにも選ぶ権利があると言う事。お子さんがこの2人の生き方、家族の在り方を選びたくないと言うのも権利。 なのであまりに親目線でしか発信していなく違和感を感じる。》
と、批判と共に多くの者がこの様な行動や言動に対して疑問を持ち、今年ばかりは大きく事態が変わったのもある為か仕事や急用を蹴ってでも一緒に居てあげるべきだったのではないかと話す者が多く見られました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]