篠原涼子主演で2月14日から配信スタートしたNetflixオリジナルドラマ『金魚妻』が、早くもピンチを迎えているようです。
同作は、篠原や長谷川京子が演じるタワマン住まいの美魔女たちが、大胆な濡れ場を見せていると配信前から評判になっていました。しかし、蓋を開けてみれば「寄せ集め女優たちのPV(プロモーションビデオ)のようだ」などといったツッコミが殺到し、途中で離脱する視聴者が続出しているといいます。
ネット上も酷評が多いようで、「篠原涼子が胸を揉みしだかれると聞いて楽しみにしてたけど、完全に期待外れだった。離脱しますね~」「長谷川京子の塗りたくったメイクがキツいな。他にもろくな女優出てないしイマイチだね」「全裸監督並みのエロを期待していたら肩透かしをくらったわ。これ深夜の地上波テレビで十分じゃね?」「このドラマNetflixユーザーを完全に舐めてるよね。薄っぺらいストーリーにげんなりした」「そもそも人間関係に問題がある人たちばかりでそりゃ不倫に走るよねw もう少し深みのあるストーリーにできなかったのかな」
配信前は濡れ場目的の男性が胸をときめかせていたが、実際は地上波の深夜ドラマレベルのゆるい表現にとどまっていたため、視聴者の怒りが爆発しているみたいです。「特に、一切役作りをせず、いつものキャラクターのまま登場した長谷川に非難の声が殺到しています。不倫がテーマのドラマにもかかわらず露出は最低限で、バストトップをさらしたのは川﨑珠莉のみ。完全な〝脱ぎ要員〟扱いで、同情の声が上がる始末です」(芸能記者)
最終回となる8話では、不倫騒動で世間を騒がせた〝あの有名女優〟が友情出演しているが、これもネット上では「生々しすぎる」と大不評。せめて、篠原か長谷川のどちらかでもフルオープンになっていたら、評価は真逆のものになっていたかもしれないとの声もありました。
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