人気フレンチレストランのオーナーシェフ、鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫疑惑を報じられた女優、広末涼子(42)が窮地に陥っているようです。不倫を認めたくない、その最大の根拠とは・・・
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8日発売の「週刊文春」によると、広末は6月3日午後9時半ごろ、自宅からタクシーで都心の高級ホテルに向かい、チェックインしたといいます。不倫相手とされるシェフの鳥羽周作氏は、広末と時間を空けてチェックインしたということですが、これによりW不倫疑惑が浮上し、芸能界を激震させました。
ただ当の広末は文春の直撃取材に「絶対にありません!」と断固否定。関係者によれば、広末は周囲にも同様に否定したということですが、その根拠が〝顔出し2ショット〟だったのです。ダブル不倫疑惑報道直後、周囲に対して「私、そもそも鳥羽さんと顔出しで撮られている。不倫するような怪しい関係なら顔を隠すでしょ」と主張したといいます。
しかし、こうした不倫騒動は広末の仕事にも大きな影響を及ぼしています…。来年公開予定だった主演映画の製作が延期になったことが9日、分かったのです。複数の関係者の話を総合すると、映画は未発表の作品。広末の地元、高知県が舞台で、来週末にクランクインする予定でした。高知ロケに向けて準備も進んでいたが、8日発売の「週刊文春」の報道を受けて〝見送る〟ことが決定。共演者にも延期の連絡が入っているといいます。
8日には、キリンビールが広末が出演していた「本麒麟」のCM動画を削除しており、「不倫疑惑の段階で早期にCMを取り下げるのは異例でした」(広告代理店関係者)などとも証言しているといいます。高級ホテルで何があったかは不明だが、密会してダブル不倫と報じられれば、それを否定してもイメージ回復は難しいでしょうね…。
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