女優の広末涼子さんと俳優の岡田准一さんが、21日「まつもtoなかい」のトークブロックにゲスト出演しました。意外にも1980年生まれの同い年で、デビューもほぼ同時期の2人は昔からの知り合いだそうです。
そんな2人が青春時代を振りかえり『ミュージックステーション』とかで会って、『お互いに勉強しているところが同じだね』とか話すことがあって」と広末さんが語ると、岡田さんは「勉強のノート借りたりとかしてました」と発言します。
どれだけ仕事が忙しくても、無遅刻無欠席で学校に通っていたという広末さんに、岡田さんはノートを借りたり、授業でわからないことがあると聞いていたようです。
当時の岡田さんの印象について尋ねると、「ジャニーズのアイドルさんだから、そんな人と仲良くしてたら刺されるよね」と女子高出身の広末さんは同世代男子との接点がなかったと告白します。「感覚が似ているといったら失礼かもしれないですけど、アイドルなのに普通の感覚がある人だなと思っていて。すごくフラットな感じだったから話しやすかった」と自身と感覚が似ていて話しやすい人だと、岡田さんの印象を明かしました。point 253 | 1
また、「そのころ、涼子ちゃんを好きじゃない男はいなかった」と話す岡田さんですが、「『MajiでKoiする5秒前』を見てときめいていて、顔が良いと思ってたけど恋愛感情のようなものはなかった」と語りました。
広末さんのノートに書かれていた言葉が印象的だったというファンもいたのですが、その場面では「普通にノートに書いてあることを素直に交換して、”2兎追う者は1兎も得ず”って言葉があるんですけど。それを涼子ちゃんは”2兎追う者だけが2兎を得る”って書いてて。追いかけるからこそ手に入れられるんだって」と借りたノートに教訓のような言葉が書かれていたと話しました。point 232 | 1
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