日本維新の会の鈴木宗男参院議員が公式ブログを更新しました。
ロシアのウクライナ侵攻について「テレビから、ロシア側、ウクライナ側の主張、映像が知らされるが、なにが真実で、なにが正しいのか、受け止めに躊躇してしまう」とコメントしたのでした。
ウクライナの首都キーウ近郊の町で多くの一般市民の遺〇が見つかり、ロシア軍による大量虐〇と多くの報道機関が伝えています。
一方でロシア報道はこのことについて「フェイクニュース」とつたえているのです。この状況に鈴木氏は「情報化の時代、それぞれ都合の良い頭づくりで作られてしまう危険性をつくづく感じながら、同時にメディアの使い方、発信の仕方によって全く違う価値観が出てくることに恐ろしい限りである」とつづりました。
続けて「20年前のいわゆる『ムネオバッシング』を想い起し『言った者勝ち』『先に報道した方の勝ち』を振り返りながら、今回も直感で目に入るメディアによる時には印象操作とも思える場面場面に、何とも言いようのない虚しさが去来した」と言及したのでした。
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