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小柳ルミ子(68)「去年、引退を決意」していた… 桑田佳祐からの言葉で“ミニスカ歌唱”再出発!


歌手で女優の小柳ルミ子さん(68)が4月25日に、都内で行われた歌手デビュー50周年を記念するシングル「深夜零時、乱れ心」の取材会に出席しました。小柳さんらしいきらびやかな衣装を身にまとい、膝上の“ミニスカ姿”でパフォーマンスを披露しました。

ミモレ

小柳さんは、1971年4月25日に「わたしの城下町」で歌手デビューを果たしました。今回の新シングルは7年ぶりとなり、セルフプロデュースにより、デモ30曲の中から厳選された2曲を収録しているとのことです。

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「深夜零時、乱れ心」は、アキラサンセット率いるホバーボードが制作に携わりました。なお、作詞作曲編曲を中村歩&遠藤ナオキが担当したとのことです。 この日取材会で小柳さんは、報道陣が見つめる中、ノリノリのロックチューンを披露しました。振付師ボビー吉野氏が手掛けたというダンスパフォーマンスで会場を魅了しました。point 208 | 1

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会場の報道陣から、「キレキレのダンスでしたね」と称賛の声が上がると、小柳さんは涙を流しながら「すいません、最近涙もろくなってしまって…。そうやって褒めていただくことがないので、これで自信を持って歌って踊れます」と、心から喜ぶ姿を見せました。

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しらべぇ

昨年よりコロナ禍に見舞われ、小柳さんは「あらゆることがストップしていくなかで、去年は引退を決意していました」と衝撃の告白。その考えを踏みとどまらせたのは、「桑田(佳祐)さんです」と明かしました。

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女性自身

さらに、「日本の宝である桑田さんが私を褒めてくれる記事を拝見して、まだ芸能界に私のポジションがあるんだと。もうひと頑張りしようと決意できたので感謝しかないです」と感慨深そうに語りました。 その言葉により吹っ切れたような軽やかな表情で、「これから白い歯を見せながらエンジョイしていきたい」とこれからの抱負を語った小柳さんは、「50年目にしてやっと『歌っていて楽しい! 歌いたい』と思える曲に出会えたといっても過言ではありません」と、自慢の新曲をアピールしました。ファンに向けては、「パフォーマンスが落ちないようにトレーニングを重ねながら、一日でもライブができるよう祈っています」とこれからの活動への期待を膨らませました。point 362 | 1

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