ミュージシャン・布袋寅泰さん(59)にある若手女優が失礼なことをしでかしたと話題になっています。その女優とは果たして誰なのでしょうか?
布袋寅泰さんといえば、1981年にBOØWYのギタリストとしてデビューしたロックミュージシャン兼ギタリスト。解散後にはソロ活動や他ミュージシャンへの楽曲提供などに携わり、現在も幅広く活躍しています。
そんな“大御所歌手”である布袋さんに、失態をおかしてしまったのは若手女優の上白石萌歌さんでした。
上白石萌歌さんとは、映画「君の名は。」で声優を務めた女優・上白石萌音さんの妹。自身も女優・歌手として活躍しています。
7月25日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にて、上白石さんは布袋さんに関するやらかしエピソードを告白。再現ドラマによると、各界の著名人が集まるイベントに招待された際、隣に見たことのない男性が座っていたのだといいます。
初対面ということもあり、上白石さんはこの男性に挨拶し「何をされてる方なんですか?」と質問したそう。この男が他ならぬ布袋さんであり、「私は『布』に『袋』と書いてホテイです。ミュージシャンです」と自己紹介されたそうです。
VTR後、上白石さんは「自己紹介をしていだいて、本当に申し訳なかった。(名前を)言わせてしまいました」と自身の過ちを反省。また、布袋さんから「何をされてる方?」と逆質問され、「『上に白い石』と書いて上白石ですって。私も(名前が)珍しい方なので」と同じように自己紹介したことを明かしました。
ネット上では、
《そら若い子は知らないだろ》
《30歳の自分も昔凄かったであろう人くらいの認識だから20歳くらいだと知らないだろうな》
《世代としては知らなくて普通だろ》
《こういうの別に悪くないよな、そりゃ知らない人もいるでしょ》
《21歳じゃしょうがねえ… 今時の若い子がロックなんてきかねえだろ》
など、意外にも上白石さんへの同情の声が多かったようです。
大人が若者の流行りをよく知らないように、若者も大人が若い頃に流行ったことについては知らないものですよね。