7月12日に放送されれた「ワイドナショー」(フジテレビ系)にタレントの指原莉乃さんが出演。番組ではこの日、芸能活動再開からわずか5日後に電撃引退した木下について特集していました。番組内で指原さんは木下さんについて言及しています!
指原さんはこの話題について、まず「芸能界ってめっちゃ恐ろしいなと思いました」と告白。その理由として「運とか勢いでバーッと売れることがあるけど…例えばですけど…木下さんがそうとかじゃなくて」と前置きしつつ、「『昔ヤンチャしてました』『一般常識ないですよ』って人がテレビに出てパッと売れたりする…」と持論を展開。point 208 | 1
この発言に番組MCの東野幸治さんは「木下さんのことでしょ!」とツッコむと、「例として挙げるなら」と指原さんは慌てて弁明。
続けて「そういう人たちが売れた後に、普通の社会の人と交わったらこんなことになってしまうの?」と、芸能界の恐ろしさを語りました。
また、木下さんと元夫のFUJIWARA・藤本敏史が“憧れのカップル”と形容されていたことについても、指原さんは「誰か本当に憧れてたのかな?」とバッサリ。
一同は爆笑していましたが、本音を語りすぎたと感じたのか、慌てた様子で「メディアが盛り上げすぎて、どんどん芸能人の位が上がり過ぎて。近くにいさせてほしいというか、メディアが持ち上げ過ぎるからこんなことになっちゃうんじゃん」とコメント。
指原さんの指摘には、松本人志さんでさえ「最後にどえらいの投下するのやめてくれるかな」と苦笑するほどでした。さすが、“さっしー無双”と言われるだけあって、こうした爆弾級の本音をサラっと言えてしまうのでしょう。
視聴者からも同意する称賛の書き込みが相次ぎ、次のような声があがっています…
《さっしー本音ダダ漏れしすぎ》
《指原さんがキッパリ言ってくれてスッキリした!》
《そうそう、誰もフジモン・ユッキーナに憧れてないでしょ》
《本当に誰が憧れてたのか不思議》
《確かにメディアが作り上げた虚像感はある》
指原さんは番組の最後に「憧れてないっていうのは本当にそういう意味じゃなくって…」と重ねて弁解していましたが、「憧れてないんでしょ?」と東野さんに問われると「憧れてないのは本当なんですけど」とポロリ。
またしても本音を出してしまった指原さんに「結局最後に強調しとるだけやん!」と松本さんからツッコミが!
木下さんの引退に言及した数多くのコメンテーターの中でも指原さんの見解は最も共感を得たのではないでしょうか!?